昔 毎年毎年カセットテープに好きな歌だけ集めたオリジナルを作っていた。
渡辺美里 「スーパーハイパーミラクルごっつええ曲集」と題うって
当時の揺らいでいた気持ちを 如実に反映していたものだ。
このええ曲集に必ず入れていた曲が
シャララ
跳べ模型ヒコーキ
の2曲。
シャララは新入社員になって先が見えないほどストレスで疲れたとき
それでも胸張って生きていこうという内容に励まされた曲。
一番速いランナー勝つとは限らない。
この部分否定の一文は一番速いランナーは勝つこともあれば、負けることもある。
ってわけなんだが、どちらかといえば 一番速いランナーは負けると思い込んで
理解していたふしがある。まあ嫌いだった長距離走を全部出席できたのもこの曲のおかげである。
ちなみに マラソン大会で全366人中358番だった。
最下位軍団8人のなかでは先頭だったからよかった、今では微笑ましい思い出(a fond memory)。
それから跳べ模型ヒコーキ
情景が浮かぶ詩なので 中学生だったけど歌詞の英訳にチャレンジしたものだ。
路面電車→a street car
リュックサック→a backpackからはじまって
助動詞 や 過去完了 had P.P. の用法をつかって
You would repeatedly tell me about the desert which you had never been to .
なんて作ったものだ。
このカセットテープ、受験間際にも自分への応援ソングとして作っていた。
1 White Days
2 Believe
3 10 Years
4 Life
5 My Revolution
6 跳べ模型ヒコーキ
7 画用紙
8 いつかきっと
9 はじめて
10 マイセルフ
11 シャララ
12 すき
となっていた。
今聞いても渋い!
恋愛ソングも自分に当てはめると応援ソングにかわってしまうのが凄いところ。
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