昭JIJIの島旅賛歌⋇参加Ⅱ

日本の有人島は、416島で、414島(硫黄島、南鳥島は渡島できず)に渡島しています。2度目の全島制覇を目指しています。

観光&フリータイムでじっくり満喫 宮古諸島5島めぐり3日間 18回目 宮古島

2020-06-27 04:30:00 | 80宮古・沖縄県・宮古諸島
この橋は、島尻入江橋と書かれていたので、「しまじりいりえばし」と読んでいましたら、反対側に「すまずいいーばし」と書かれていました。沖縄の読み方は難しいですね。しかし、「ばし」となっていますが、水が濁らないようにと「はし」と読むことが多いです。


(すまずいいーばし」)

側面から見るとこのような形になっていました。


(側面から見ると)

下を見ると泥の中にカニがいました。インターネットで調べると「ここには多くの種類のカニが生息しています。フタハオサガニ、オオアシハラガニモドキ、クマドリオウギガニ、ヒメシオマネキ、ニナミコメツキガニ等。」とありましたが、このカニはどれでしょうか。この先は畑道へと繋がっているようで、ここで帰ることにしました。


(カニ)

アダンの実を見ることができました。


(アダンの実)

ホテルに帰ってきました。3泊とも夕食が付いてないので、コンビニからツマミを買ってきて、部屋飲みをしました。空いたビンを見るとラベルの裏に「ありがとう」と手書きされていました。こんなのを見たのは、初めてで、感謝の気持ちがいいですね。


(ラベルの裏に「ありがとう」と)

翌日は、AM10:00出発なので、それまで、一人で宮古島市内を散策しました。宮古島市役所を通りましたが、大きなシーサーが置かれていました。


(大きなシーサー)

昨日は、バスで通過していましたが、平良港へ向かっているいていると「平良交番」がありました。軒は、赤瓦で造られていました。


(平良交番)

歩いていると平良港近くに鳥居のようなものがが見えてきました。国内では、扁額と言いますが、沖縄では、何というのでしょうか。帰って、インターネットで調べると「扁額」というようです。 そこに「漲水御嶽」と書かれていました。何と読むのでしょうか。書くこともできず、「IMEパッド」を使って、書きました。調べると「はりみずうたき」と読むようです。


(鳥居のようなもの)

漲水御嶽です。


(漲水御嶽)

お祈りをして、中を見せてもらいました。


(漲水御嶽の中)

漲水御嶽を横から見た風景です。


(横から見た風景)

本土では、御手洗といいますが、沖縄では、何というのでしょうか。


(本土では、御手洗)

市指定史跡 「漲水御嶽と石垣」と書かた石碑がありました。


(「漲水御嶽と石垣」と書かた石碑)

これが石垣です。




(石垣)
(写真撮影:2019.10)

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