とんど 第２報20200113

　昨日の続きです。

　炎が最高に燃えあがっています。

　いくらかの竹が崩れ落ちようとしています。


　女性も子供も見守っています


　炎の最高潮は過ぎてやや下火になってきました

　まだまだ危険です。近づくと物凄く熱い。ことしの「とんど」は骨組みがしっかりしているのでなかなか倒れません。


　この頃になると、年当番のおばちゃんが美味しい「ぜんざい」を振る舞います。
　都会の子も田舎の子も仲良く行儀良く食します


　炎が小さくなりました
　骨組みは健在です


　倒れないので人手で倒します
　気の早い者は餅をやきはじめました


　お腹を満たした子供たちは田んぼの中で元気良く遊んでいます


　僕も餅を焼きました

　

　「ぜんざい」も頂きました

　屋外で食するぜんざいはこれまた超美味しい。
　恥ずかしながら、２杯頂きました。


　今回はここまで・・・
　これで令和初の「とんど」の報告はおしまいです。