凛ちゃんありがとう20250223

　令和７年２月２３日　日曜日　一日中雪が舞いました。　今朝の軒下温度は－4度　寒い朝でした。
　一昨日、２月２１日のことでした。

　我が家の看板犬　凛太郎　逝きました。
　朝の散歩はまあまあ普通に、排せつもいつもと変わりなく済ませて犬舎に入りました。
　夕方の散歩のため迎えに行ったところ、横臥したままでした。名前を呼んでも体をゆすっても反応は無く呼吸もしていませんでした。

　１３歳と６カ月でした。

　硬直はなく脇の下に手を入れるとまだ温かさが伝わってきました。
　直ぐに妻を呼んで僕が居住する離れに運んで安置しました。


　食器には大好きだった乾パンとカリカリ　



　寒かっただろうと少しの時間ですが薪ストーブを焚いて暖めてやりました。

　そして、昨日
　息子も駆けつけてくれて植樹１０年目の桜の木の根元に埋葬しました。

　花は息子の嫁さんが持たせてくれたそうです。

　凛太郎は純柴犬で生後２カ月の頃に北広島町から我が家にやって来ました。
　子犬時代はやんちゃで困りましたが成犬になる頃には家族には従順に、そして来訪者があると吠えて知らせてくれていました。その中でも新聞配達員さんと郵便配達員さんには吠えなかったので優秀な番犬でした。

　これは前日の写真です。
　散歩に出発、「リンちゃん」と呼べば「なあに」と振り向きます。


　道路に出ると左右どちらを見ても真っ白




　リンちゃんが足跡を残しての散歩です。


　この頃、南の空にはお月様でした。


　安全と癒し、そして、健康をくれた　柴犬リンちゃん　ありがとう。
　いつまでも忘れないよ。