こんばんは!
ホーム開幕戦、素晴らしいスタートを切ることが出来ました。
スタジアムに駆け付けて下さった沢山のサポーターの皆様、温かい応援、声が枯れるまでの応援、本当にありがとうございました。
また、全国から応援して下さった皆様、心から感謝しています。
素晴らしい船出を切ることができたのは、サポーターの声援がチームに素晴らしい風を送り、
私達はセレッソ大阪は、風を受け止める帆のように。
皆様の声を受け止め、魂を受け止め「選手一同、スタッフ、運営の方」すべてが1つになった結晶が、勝利を引き寄せ、これこそが勝利なんだと思います。
本当にありがとうございました(礼)
そして、今回のホーム開幕戦試合前にはメンバー以外の選手で、3・11被災地への募金活動をさせて頂きました。
沢山の皆様から、温かいお気持ちと、そして、大切な想いを、募金箱にお預かりしました。
あの時の募金箱は、温かい想い、温もりをずっしりと感じ、なんとも云えない心になりました。
しっかりと被災地へお届け致します。
3月11日と3月12日に試合前に黙祷をさせて頂いた、自分でしたが、目を瞑りながら様々な想いが浮かびました。
天災という形でこの世から、天へ戻らなくてはいけなくなった、沢山の方。
私達は、今生かされているこの環境で何ができるのか??
改めて、生かされてるこの命に対して、もっと日本に対して夢を与えれないかと。
日本を変えたい。それは、常々思っているテーマですが、日本を変える、、、、それって大きいことでしょうか。
僕は、このテーマについて、漢を集めては熱い話をよくします。
漢でよく話すのが、日本を変える、日本を変えていく、決して大きな難しいことでないといいます。
身近な人に、“ありがとう”と感謝を伝えたり、身近な人、すれ違う人に、自分ができる最高の挨拶、責任をもった挨拶をする。
元気良く、目をみて、微笑みをかけ、挨拶の質が変われば人生が変わるといってもいいぐらい大切です。
この1人の行動だけで、日本が変わるのです。
そういった大切な文化、大切なことを忘れること、それこそが日本が恐れなければいけないことだと思っています。
自分が生きていく中で他者への言葉1つ1つが、プレゼントかのように言葉を発する。
笑顔で勇気を与え、言葉で心を温める。
人格を磨き鍛えることが、生きる意味であり、仕事という場はそのためにあるのでないのかと。
それは、自分が両手で持つ、募金箱に沢山の方々が並んでくれて、自らにあてれるお金を自分へ託し、募金箱にいれてくれた、あの想いこそ忘れていけないと思いました!
この想い忘れることなく、もっと人格を磨き
、心豊かな日本になっていけるように、歩んでいこうと思います!
選手一同、ご協力頂けたこと感謝しています。
【永遠に生きるかのように
夢をもち
今日天へ戻るかのように生きよ】
ホーム開幕戦、素晴らしいスタートを切ることが出来ました。
スタジアムに駆け付けて下さった沢山のサポーターの皆様、温かい応援、声が枯れるまでの応援、本当にありがとうございました。
また、全国から応援して下さった皆様、心から感謝しています。
素晴らしい船出を切ることができたのは、サポーターの声援がチームに素晴らしい風を送り、
私達はセレッソ大阪は、風を受け止める帆のように。
皆様の声を受け止め、魂を受け止め「選手一同、スタッフ、運営の方」すべてが1つになった結晶が、勝利を引き寄せ、これこそが勝利なんだと思います。
本当にありがとうございました(礼)
そして、今回のホーム開幕戦試合前にはメンバー以外の選手で、3・11被災地への募金活動をさせて頂きました。
沢山の皆様から、温かいお気持ちと、そして、大切な想いを、募金箱にお預かりしました。
あの時の募金箱は、温かい想い、温もりをずっしりと感じ、なんとも云えない心になりました。
しっかりと被災地へお届け致します。
3月11日と3月12日に試合前に黙祷をさせて頂いた、自分でしたが、目を瞑りながら様々な想いが浮かびました。
天災という形でこの世から、天へ戻らなくてはいけなくなった、沢山の方。
私達は、今生かされているこの環境で何ができるのか??
改めて、生かされてるこの命に対して、もっと日本に対して夢を与えれないかと。
日本を変えたい。それは、常々思っているテーマですが、日本を変える、、、、それって大きいことでしょうか。
僕は、このテーマについて、漢を集めては熱い話をよくします。
漢でよく話すのが、日本を変える、日本を変えていく、決して大きな難しいことでないといいます。
身近な人に、“ありがとう”と感謝を伝えたり、身近な人、すれ違う人に、自分ができる最高の挨拶、責任をもった挨拶をする。
元気良く、目をみて、微笑みをかけ、挨拶の質が変われば人生が変わるといってもいいぐらい大切です。
この1人の行動だけで、日本が変わるのです。
そういった大切な文化、大切なことを忘れること、それこそが日本が恐れなければいけないことだと思っています。
自分が生きていく中で他者への言葉1つ1つが、プレゼントかのように言葉を発する。
笑顔で勇気を与え、言葉で心を温める。
人格を磨き鍛えることが、生きる意味であり、仕事という場はそのためにあるのでないのかと。
それは、自分が両手で持つ、募金箱に沢山の方々が並んでくれて、自らにあてれるお金を自分へ託し、募金箱にいれてくれた、あの想いこそ忘れていけないと思いました!
この想い忘れることなく、もっと人格を磨き
、心豊かな日本になっていけるように、歩んでいこうと思います!
選手一同、ご協力頂けたこと感謝しています。
【永遠に生きるかのように
夢をもち
今日天へ戻るかのように生きよ】
ホーム開幕戦、桜の8番、曜一朗キャプテンのゴールで盛り上がりましたね!スタンドの方に走ってきて胸のセレッソのエンブレムを叩いてた所は震えました!セレッソの3連勝は本当に嬉しい!
そして、寒い中、募金活動おつかれさまでした。北野さんにお逢いできて嬉しかったです。北野さんは募金する一人一人に握手して熱い言葉をかけていて、私達にも熱い気持ちが伝わってきました!
私が初めてスタジアムで見たサッカーの試合が、東日本大震災直後の日本代表対Jリーグ選抜のチャリティーマッチだったので、その時の事を思い出しました。あの時も公開練習の時に選手の皆さんが募金活動をされてました。そして、試合の時は日本代表やいろんなJリーグのクラブのユニフォームを着た長居スタジアムのみんなで、ベガルタのチャント「TWISTED」の歌詞を「いざ行け日本 Go! 行くぞ日本 俺たちと共に Ready Go!」にして大声で歌った一体感は今でも忘れられません。本当に素晴らしくて、あれからスタジアムに通うようになったなぁ…。
みんなひとつになる事、そしてそれを継続していく事、いろんな場面で大切だと思いますし、忘れてはいけないと思います。
「ひとりじゃない、みんながいる。You'll Never Walk Alone.」
(長文ごめんなさい。)
なかなか行動として被災地のため何かを行うという事は難しいと思います。セレッソの選手が行った募金活動は、そんな何かをしたくとも行動に移せない人にとって、大きな一歩になったと思います。
私はその一歩になりました。
セレッソの連勝と共に、被災地の少しでも早い復興を願います。
ありがとうございました!
こんにち、当たり前のように生活ができ毎週末末のJリーグの試合を楽しみに仕事をし、週末、スカパーやNACK5でサッカー見て一喜一憂できる事がどれだけ幸せな事なんやな~って思います。
ブログを読んで、北野さんの熱い想いが伝わってきました!
最後に書いてある言葉、凄く心に響きます。
そんな風に生きたいなぁと思いました (^o^)/
最後の言葉すごく心に響きました。
生かされている命
これからの人生をその言葉を胸にいきたいと思います
まだまだ被災者の方々には色んな問題が多いと思いますが、少しでも早く改善されることをお祈り申し上げます。
そして【永遠に生きるかのように夢をもち
今日天へ戻るかのように生きよ】
という言葉…。まさにそうですね!!1日1日を大切に生きていきたいと思います。
北野選手はブレなくて、ありがとうを大事にする基本に忠実で、でも大きな野望を抱いていて…最近、私も含め(笑)なかなかそんな大人がいなくなったような気がします。
早く大きくなった息子に読ませたいです!!
私も2日間同じ場所で黙祷をして、少しですが募金もして、特別な日に特別な時間を過ごしました。
Jリーグを通して、サッカーを通してこういった時間を過ごせた事はとても貴重だったと思います。
久しぶりにお会いできたことも貴重な時間でした。
仕事とも日々格闘しながら前に進んでます。
ありがとうございました!