アロハな人々

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維持管理

2018-02-06 12:00:00 | アロハガス日記

皆さんこんにちは

工場のコシヌマです。

立春を迎え暦の上では

とはいえ現実は厳しい寒波

インフルエンザも流行っていますが、寒さにも負けず、日々、頑張っております。

さて、今回は、充てん作業以外に行っている事の一部を紹介し合いと思います!

    一部を拡大    

この写真は、充填ホームの床です。

少し分かりにくいと思いますが、赤い円で囲まれている部分の床が容器の重みで削れて凹みができています。

容器の転倒や、足をひねったりして怪我が起こるかもしれません。

そこで、約3年前に設備課の協力をいただき、モルタルにて補修を実施しました。

ところが・・・。

  

モルタルでは強度が弱かったのか?補修した部分が削れてしまい、また、別の部分でも劣化で削れが発生していたので、

年末の12月31日、配送スタッフの仕事が終わった後に、一人黙々と補修作業を実施しました。

今回は、モルタルではなくコンクリート(インスタントのモノ)でやってみる事に・・・。

ペタペタと塗り込むこと数十分。

  

 なんとか無事に完了。

また、ある時は、エアー漏れの修理やオーリング(パッキン)などの点検を行い必要に応じて修理をしています。

エアー漏れの修理・・・設備を動かすのにエアーを使用しているため、漏れすぎには注意が必要になります。

また、エアーを圧縮している機械に負荷がかかりすぎてしまい、故障の原因にもなりかねません。

  

オーリング交換・・・ここはローリーと接続をする部分で、直接LPガスが流れています。ローリーとの脱着が多いので、

定期的なグリスUPと点検が必要になります。

 

 日頃の点検をおろそかにしない。徹底する事で事故が防げると思います。

危険物を扱っている事を強く意識をし、安全な職場を製造課全員で目指しています。

他にも色々な事を行っていますが、そちらについては、またの機会にご紹介したいと思います。

寒暖の差が激しいこの季節、体調管理をしっかりとして、明るく元気に過ごしていきましょう。