みなさんこんにちわ。
本部 橋本です。
少し前のことですが5月連休に山梨へ行ってまいりました。
高速道路は使わずに埼玉の山坂道を堪能し雁坂トンネルで山梨へ。
スカッと晴れた道の駅みとみで、昼食のおにぎりを食べて小休憩。
昼食後、勝沼ぶどうの丘から甲府盆地の絶景を見たり
信玄餅で有名な「桔梗屋」さんの工場へ。
残念ながら夕方近くでしたので信玄餅の詰め放題は終了していました。
ホテルにチェックインしお待ちかねの夕食は、山梨名物「鳥もつ煮」発祥の「奥藤本店(駅前店)」へ。
30分ほど待ちました。
甲府の鳥もつとは鶏の内蔵(肝臓、心臓、きんかん=成長途中の卵)を甘辛く煮込んだもの。
いわゆる豚や牛の腸を使った「モツ煮」とは若干毛色が異なります。
好みが分かれるところで…隣に座っていた女性はお口に合わなかったのか
ほとんど手を付けていませんでした。
私と妻は内蔵щ(゚д゚щ)カモーン!な人たちなので、美味しくいただきました。
注文したのはもつ煮と蕎麦がセットになった「甲府鳥もつセット」です。
結構な濃い目に甘辛く煮込んであり、ご飯が進みます。
意外に量が多く食べきれなかった為お持ち帰りさせて頂き宿でのお酒のつまみになりました。
そしてこの時期にしか食べられないという「ぶどうの新芽の天ぷら」も注文しました。↓
不要な新芽を掻き取って、それを天ぷらにするそうです。
タラの芽やウドを天ぷらにした感じです。
甘いのかなー?葡萄の香りするのかなー?と思いましたが、
特に味という味は私には分かりませんでした。
まだまだお伝えしたいところではありますが、長くなりましたのでこの辺で失礼しますノシ