心が満ちる山歩き

美しい自然と、山に登れる健康な身体に感謝。2019年に日本百名山を完登しました。登山・街歩き・温泉・クラシック音楽‥‥

三国山・生藤山 カツラの巨木と新緑の縦走路 

2022年05月02日 | 奥多摩・高尾・陣馬
「笹尾根縦走路」を広くとらえると、三頭山から高尾山まで尾根伝いに一本の登山道でつなぐことができます。その中で、三国山から浅間峠までおよそ3kmの区間だけ、歩いたことがありませんでした。 . . . 本文を読む

北アルプス 槍ヶ岳から笠ヶ岳へ(8)

2022年03月01日 | 北アルプス
西側には笠ヶ岳が待ち構えています。笠の形をしているのは頂上だけで、屏風のような岩が横たわっています。笠の右下には槍ヶ岳の影が映っています。大キレットが大きく落ち込んでいるのも、影の形で分かります。 . . . 本文を読む

山と風景印 富士山(4) 金谷郵便局

2022年02月20日 | 風景印いろいろ
山は南アルプスではなく富士山です。金谷は東海道五十三次の、品川から数えて24番目の宿場町でした。 . . . 本文を読む

山と風景印 栃木県の山(2) 日光連山

2022年01月23日 | 風景印いろいろ
茨城県・古河郵便局の風景印、山は日光連山で川は渡良瀬川です。古河は古くからの城下町でしたが、今では城跡すら残っていないといいます。 . . . 本文を読む

山と風景印 北アルプス(3) 槍ヶ岳②

2022年01月10日 | 風景印いろいろ
松本市・島々郵便局の風景印、山は槍ヶ岳です。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて (4)筑波山⑦ 筑波実験植物園・12月

2022年01月08日 | 百名山の麓をたずねて
まだ本格的な寒さになっていない植物園では、紅葉した木と落葉した木のどちらも見ものでした。名前は似ていますが、メタセコイアは紅葉し、セコイアは常緑樹であることを初めて知りました。 . . . 本文を読む

奥久慈男体山

2022年01月03日 | その他関東の山
山の名前はほとんど分かりませんが、頂上から南の方角に、高さのほとんど変わらない稜線がずっと横に続いているのがユニークでした。霞んだ空の向こうに何とか見えているのは筑波山のようです。見える景色は山、山、また山でした。 . . . 本文を読む

山と風景印 北海道の山々(5) 雄阿寒岳・阿寒湖

2021年12月31日 | 風景印いろいろ
阿寒郵便局の風景印、図柄は雄阿寒岳と丹頂鶴です。山から噴煙が上がっています。雄阿寒岳と雌阿寒岳、どちらも活火山ですが、今でも活発に活動しているのは雌阿寒の方です。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて (1)岩木山② 津軽鉄道・腕木式信号

2021年11月28日 | 百名山の麓をたずねて
津軽鉄道では、昔ながらの「腕木式信号機」も現役です。腕木式信号機が使われている路線は、今や全国で津軽鉄道だけになりました。 . . . 本文を読む

山と風景印 北海道の山々(4) 利尻山・ノシャップ岬・宗谷岬

2021年11月16日 | 風景印いろいろ
初めてノシャップ岬へ来て、夕陽を眺めたのは17年も前のことでした。地平線に沈んで円が半円になり、やがて消えるまであっという間でした。太陽が動くのはこんなに速いのかと思ったのが忘れられません。 . . . 本文を読む

山と風景印 東北の山々(5) 岩手山

2021年11月15日 | 風景印いろいろ
北上川に架けられた橋は、「開運橋」という縁起のいい名前です。アーチ型が立派な山の形に似ていると思います。晴れていれば、ここから左右非対称の「南部片富士」が眺められるはずでした。 . . . 本文を読む

北アルプス 槍ヶ岳から笠ヶ岳へ(7) 槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳の頂上へ

2021年11月07日 | 北アルプス
頂上は想像していたより広く、その場に30人は優に立てそうでした。雲の切れ間から、前の年に登った鷲羽岳の方向が見えました。何ともいえない安堵感の広がる場所でした。 . . . 本文を読む

北アルプス 槍ヶ岳から笠ヶ岳へ(6) 播隆窟・殺生ヒュッテ

2021年10月25日 | 北アルプス
槍ヶ岳が間近に見える場所まで登ってきました。まず稜線の向こうから頂上だけが顔をのぞかせ、やがて正面に全容を現します。ずっと見たかった景色がこれでした。 . . . 本文を読む

高尾山(6号路・稲荷山コース)

2021年10月23日 | 奥多摩・高尾・陣馬
6号路は沢沿いのコースです。京王高尾山口駅の改札を出たところを、「案内川」というユニークな名前の川が流れています。6号路の沢は案内川の支流です。 . . . 本文を読む

八ヶ岳 紅葉の白駒の池

2021年10月11日 | 八ヶ岳
白駒の池は標高およそ2,100m、北八ヶ岳の森の中にあります。2,000mよりも高い場所にある日本の湖沼では、最も大きいものです。 . . . 本文を読む