ある程度、組織で働く経験が長くなると
上司のコーチング能力は本当に大切だと思う事があります。
特に、チームで動かないといけないようなときや、
若い職員を育てないといけないとき、
できるようになるための研修や練習をさせずに
できないことを責めるのは、
上司の資質が低いことを露呈しているようなものだと思います。
どんなことでも気付きのためにやらないよりはやったほうが良いけれど
やり方がまずいと上下間の不信感がつのるばかりで
反面教師となり、良い方向には向かないし、遠回りだと思います。
それも、経験なのだと思いますが、
より良いを追及していきたいですね。
上司も大変です。
::::::
じゃくじゃくの雪の一日でした。
