CANO 5DSの5千万画素超えはすごいですね。
画素数と引き換えに質感や粒状感などの空気感が犠牲になっていないことを願いますが、
現時点においては驚きのハイスペックです。
CANONで不満だった点のひとつである解像度が飛躍的に向上してくれればとても嬉しいです。
以前の5Dは木々の葉っぱなんて綿状態でひどいときありましたもんね。
高画素になればなるほど手振れは気になりますが、
ボディ側の振動対策もされているようで、
野生動物のトリミング前提での撮影にも十分に対応できそうです。
デジタルカメラが身近なものになってから既に30年となりますが日々進化してますね。
当初は風景写真としては使い物にならない感じでしたが、
今となっては思い切って買ったフィルムカメラは単なるコレクター品になってしまいました。
もったいない。。
とはいえ、さすがに定価50万超えは庶民にはキツイです。というか無理です。
国立公園や国定公園の隣接地に住んでいれば、カメラの価値も生かせますが、
真剣に腰を据えて撮る撮影量を考えると、今の状況ではちょっともったいな過ぎます。
毎日、撮影に専念できる環境なら十分価値はあるのでしょうけどね。
そんなわけで、おそらくもう少しバランスが良いと思われる、5DⅣ狙いになりそうです。
うわさでは今年の夏かな。
カメラ積み立て貯金が必要ですね。