週末は普通に休みを取ることができました。
とりあえず鉢が割れてしまった植物を新しい鉢に植え替えて、
余震に備えて、低い位置い置いています。
鉢と土もちょうど残っているものがあって良かったです。
生活用品は安い時にまとめて買って、割と予備を置くようにしているので
今回は本当に助かりました。
予備電源を使って販売を継続してくれた一部コンビニや、
停電の中、ガスを使って店を開けてくれた職場近くの中華料理店に感謝です。
状況に応じた危機管理が難しくなるような、
行き過ぎたミニマリストの情報発信に踊らされず、
災害時のことを自分で考えて、備えることが大事だなあと思います。
置物は割れなかったです。
町中の信号機もまだ動いていないところが多いので、
不要不急の外出は控えていますが、
ガソリンが残っていて本当に良かった。
道東の冬などは、万が一に備えてガソリンが半分になったら
給油するようにしていたのですが、
町中やこの時期はあまりそういう意識はありません。
今回は地震のタイミングが電力量の少ない時間帯の深夜であったことで、
全道停電に繋がった面もありますが、
阪神大震災のように町が動き出す前、
暖房が必要な時期ではなかったことは本当に助かりました。
反対に、紅葉シーズンの晴天の週末に起きた御嶽山の噴火などは、
本当にタイミングが悪かった災害でした。
ついでに鉢カバーを変えました。
これもそろそろ植えないといけないものだったので、
一緒に植え付けました。水根栽培です。
しばらく余震にビビってましたが、だいぶ落ち着いて来ました。
お姉たんとチビとでは、地震の時も動きが全く違っています。
お姉たんは地震の時も動きが少なく、チビは素早いです。
それにしても、阪神大震災、十勝沖地震、今回の胆振東部地震と、
スマトラ島沖地震の時にタイにいましたし、
地震大国に住んでいるとはいえ、割と遭遇率高い方かもしれませんね。。
そういえばダイビングのガイドの資格を取ろうと思ったきっかけ一つは
一時期、周囲で溺れている人を助けたりなど、事故が相次いだからでした。
お守りをいつも身に付けているのは、ほんの僅かな事で生死が分かれる事があるので
そんな僅かな事であれば、気持ちの持ち用や、それこそ神頼みで
災難から逃れたいと思っているからです。
地震が怖いから東京勤務を選ばなかったにですが、
何処にいても何が起きるかはわかりませんね。
