金目銀目
昔から、日本では幸福を運んで来てくれるネコとされていました。
オリンピックでも金、銀出ましたが、
次は真央ちゃんにピッカピカの金をとってほしいです!
右目はほとんど色がありません。
左目はアンバーです。
多分、まだまだ瞳の色は変わっていくと思います。
もう少し、右目は青っぽく濃くなって、
左目は澄んだゴールドになって来るんじゃないかな、
もっと小さい時は、瞳が小さくて心配でしたが、
獣医さんにも診てもらったところ問題ないようです。
どんな目の色でも一緒に過ごしてしまうと可愛いです。
オッドアイや色素がないために出る青い目は、
色素異常で、聴覚神経とも関係しており、
ホワイトソリッドの場合は青い方の目が見えなかったり、
耳が聴こえなかったりすることがあります。
チビ介も聴覚を心配しましたが、大丈夫なようです。
白い毛色はアルビノとは違って、優勢遺伝です。
黒猫の方が劣勢遺伝なので、珍しいです。
白猫の子どもは半数くらいが白猫で、
その中の25%くらいがオッドアイ、
その中の何割かに聴覚障害や視覚障害が現れるようです。
この仔の青い目は色素異常(色素がない)ためのものではなく、青い色素によるものです。
生まれた時の毛色は真っ白ですが、だんだんと決まったパターンの色が付いてきます。
温度が低くなると、色が付く遺伝子を持っているためです。
毛色の話は、あちらこちらで出てくるので、またそのうちとしておいて、
とりあえず、お姉たんもチビ介も健康に育ちますように。
10Kg越えもある最大種ですが、
スタンダードからは程遠く、小さいです。
犬みたいな大きな猫に育ってほしかったのですが、小さくても良いです。
成長するまで3~4年かかるので、どこまで大きくなるかな。