他人を批判することはできる。
自分が感じたままだから。
ただ批判するだけでは意味がない。
批判することで、何かを学び取り、自分の行き方に反映させることができるのだから。
他人を批判する中で、自分自身にも他人から批判されるような要素がないか点検することが大切
自分の感じたまま、思いのまま振舞えるということは、とても楽で気持ちの良いもの
そのことが、他人からの批判の対象になったとしても、
人にどう思われようと平気、私は好きなようにする、とどこまで言い切れるか。
相手にあわせる必要も、相手の悪意に応じる必要もないけれど、
相手を思いやりながらも、自分自身はぶれずに正しいと信じる道を歩み、
時に軌道修正しながら、素直に、しなやかに、自分のことを見据えて、
他人を見るように、自分自身を視ることが大切でしょう。