色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<24 Feb 2016 Wed>哲学の木

2016-02-24 | 富良野・美瑛

哲学の木 イタリアポプラ

もう、見る事ができない景色です。

残念ですが、
畑の中に入って写真を撮る外国人観光客がたくさんいたのは知ってますし、
地主さんがそう決めたのなら仕方ないですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<23 Feb 2016 Tue>強い立場になったとき

2016-02-23 | 日々徒然なるままに


自分が弱い立場にあるとき
他人の思いやりに触れて、嬉しくて自分もそうありたいと願ったのに、
自分が強い立場になると、弱い立場の人に対して思いやりを持つどころか、
イラッとしてしまうことすらある。

思いやりをもってに接しているかと問われると、
はいと答えられないことだらけです。



何でもかんでも受容して我慢しろということではありません。

周りの全てのものに感謝できる豊かな気持ちになるためには、常に謙虚であること。

そのために、新しいものにチャレンジしたり、旅に出たり、

知らないものの中に身を置いて、

わくわくとした刺激や思考で心を満たすことです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<22 Feb 2016 Mon>にゃんの日

2016-02-22 | にゃんダフル・わ~るど


空前の猫ブームというけれど、
人昔前の外飼いや地域猫のことを含めると、人と触れ合ってきた猫は相当多いと思われます。
犬は野犬化すると危険なので、すぐに保健所で処分されてきたこともありますが、
野良猫や野良猫への餌やりはたくさん見かけました。



今ほどの愛玩動物となる前では、猫は犬と同じく、人の役に立つよう身近に置かれ
ネズミを捕らえるために重宝されており、基本的に外で放し飼いでした。
犬は猟犬や牧羊犬などといった風に、それぞれ求められる役割は違っていました。



今ではどちらも愛玩動物として考えられることがほとんどですので、
そういう意味で新しい発見も多いし、愛らしさもネットによる発信で瞬く間に広がっていきます。
犬や猫の性格も人により選定されていくので、人との関わり方が変わっていくのも当然のことなのでしょう。



ペットブームがいつまで続くのか、少子高齢化時代の影響を受けてまだまだ続くのか、
収束に向かうのか、落ち着くのか、人の生活にあわせてこれからも変化していくのでしょう。

ただ、一過性の単なる流行だけで終わらないことを願います。
1度飼うと10年20年と、供に過ごすこととなります。
その中で得るものは大きいと思います。



ネコ飼いが増えている理由のひつとに飼い易いというのがあります。
しつけが不要で留守番ができる猫は確かに飼い易いです。



かかるお金も犬より月に平均2千円程度安いといいますが、
かかるお金とかけるお金は多少違うとは思います。

ただ、お散歩をさせて外に連れ出すことが多い犬には時に飼い主の「見栄」も付きまとい、
かけるお金が増える人も多そうです。



毎日、布団の中に入ってきてゴロゴロ甘える猫はとても可愛いですが、
もともとは犬が飼いたかったので、機会があれば犬も是非飼いたいと思っています。
状況的にはちょっと厳しそうです。



飼っていれば世間でいわれている猫や犬の論議は、
あたっているなあと思うところもありますが、どちらにもいえることの方が多くて、
全て1面だけを指しているなあと思います。



飼う人の性格、犬や猫の性格、環境、それらの組み合わせ、
多種多様な状況がありますが、
お姉たんはお布団の中に入ってきてべったりくっついてゴロゴロふみふみ
チビ介は顔の周りをすりすりゴロゴロしてぺったりくっついてくるので、
癒されることは間違いないです。


写真は超お勧めのアクリル板付きオーダーメイド手作り木製キャットタワー工房Kの製品です。

市販のものと比べてお安く、爪とぎ、板研ぎができるオールインワンタイプで
しかもかなり丈夫でしっかりしています。
アクリル板は素材が高いので、コストを考えると量産品ではなかなか販売できないと思います。



最近はヤフオクに出品していることもありますので、
興味のある方は探してみてください。

でも、手作りをうたったハンドメイドのキャットタワーをヤフオクに出している人の中に、
納期を守らないうえ非常に粗悪品で、掲載写真のものより安価な構造のものを平気で送って来る
常連出品者がいますので、くれぐれも騙されないよう注意してください。

捨てハンを繰り返して名前もいろいろと変えているのですが、
奈良の吉野のYouTUBEでよく宣伝しているところは要注意です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<21 Feb 2016 Sun>お互い様

2016-02-21 | 日々徒然なるままに


実力があってもいろいろと邪魔が入って

その実力を発揮できないことがある。

怒りを覚えるかもしれないけど、

お互い様のことなのかもしれない。

怒りという感情を持つことは仕方のないことかもしれないけど

きっとお互い様でしょう。

さっさと気持ちを切り替えて前に進もう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<20 Feb 2016 Sat>ワイン

2016-02-20 | 地球環境・科学・雑学


注文していたドイツワインが届きました。

ワインのことは全然わかりませんが、料理と合わせて割と好きなほうです。
家で飲むなら、添加剤・酸化剤不使用の安い国際ワインで十分満足ですが、
試飲会で気に入ったワインがあったので、何本か購入しました。

料理との相性まで考えて購入していませんので、
渋みが少なく飲みやすい甘口の赤ワインと甘い貴腐ワインを選びました。

酒は百薬の長といわれますが、ワインもフランスの学者がポリフェノールを発見してから
その効用をよく耳にするようになりました。

実際のところ、ワインは最古の医療薬の1つで外用薬、殺菌剤、麻酔剤、
また「最も美味しい薬」といって内服薬に用いられたそうです。

ポリフェノールは欠陥の流れを抑止、細胞の老化を抑え、緊張をほぐし、血圧を下げる効果があるそうです。
アルコールは蓄積毒ですので、飲み過ぎることのないよう、うまく取り入れたいですね。

酒石(ワインシュタイン)は、ビンの底やコルクの内側についたキラキラとした、
酸性酒石酸カリウムの結晶のことです。
品質的には問題がなく、ワインが熟成中であることの証拠ですが、
飲むときは沈殿させてからグラスに注ぎます。

こちらの赤はプレゼント用も含めて6本購入しましたが、
1年寝かした頃あたりが飲み頃とのことです。
それ以上になると味は落ちていくそうです。



お家で飲む時は、ビール、日本酒、発泡酒も飲みますが
発泡酒やビール、ジュースなどでも、プリンタ体0、糖質オフ、砂糖不使用などを謡って、
代わりに変な添加物が入っているものはできるだけ避けています。

それほど飲むわけではないので、
同じ飲むのなら、身体に悪くないものを選びたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする