8月9日朝、曇天の空より小雨が舞う中、男池から入山して、かくし水、ソババッケを辿り、黒岳山麓の風穴までゆっくり散策してきました。
黒岳の深い原生林は、真夏の眩しい紫外線を樹林帯が遮ってくれます。時より木洩れ日が登山道に差し込み、程よい湿気を帯び樹幹に自生する苔やキノコがきらきらと輝き、まるで幽玄の世界のようです。
こんがり日焼けを気にすることも無く、疲れた身体を癒し、静かな森の山歩ができました。
黒岳の深い原生林は、真夏の眩しい紫外線を樹林帯が遮ってくれます。時より木洩れ日が登山道に差し込み、程よい湿気を帯び樹幹に自生する苔やキノコがきらきらと輝き、まるで幽玄の世界のようです。
こんがり日焼けを気にすることも無く、疲れた身体を癒し、静かな森の山歩ができました。