空を見上げると、星が綺麗だったので都会の明るい空だけど撮影しようかと、カメラを取りに行ってセッティング。時刻は夜10時頃だったので、木星は南の空に!しばらくすると、夏の星座のさそり座の中にある赤い星「アンタレス」も昇ってきました。まだ地平線に近い位置ですが夏の星座も顔をのぞかせ始めています。もしかしたら肉眼では空が明るい都会ですので天の川は見えませんが、一眼レフカメラなら撮れるかもと思い撮影しました。
普段、暗い田舎の空ならアンタレスの廻りには、天の川がありますから、このもやっとした雲みたいのも、それっぽく見えますし、雲の様にも見えますしどちらなんでしょうか?
それにしても都会の空は、星の数が少ないです。
大阪の空 ↑ VS 岡山県の空 ↓
VS 奈良県の空 ↓
結論、大阪で天の川が見れるのは、郊外の和歌山・奈良・兵庫県よりの山手の暗い場所ぐらいでしょうから、これは「雲」ということにしました。(笑)
それではこの辺で失礼します。