前回の続きです。
西の空からカシオペアに伸びる秋の銀河*Canon EOS 6D ISO3200 f/2.8 22 mm S/30秒 TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD
空を見上げると天頂付近に立ち昇っている天の川が見えました。夏の天の川に比べて、色合いは淡いですが、白鳥座あたりからカシオペア座の方へ向かって天の川が伸びています。目で見ると白い雲の様な感じですが、一眼レフカメラで撮ると空の暗さも合わさって、色合いも出ます。さすが、関西で屈指の空の暗さに入る鶴姫公園です。
風力発電と星空
*Canon EOS 6D ISO2500 f/2.8 25 mm S/25秒 TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD
風が強かったので羽根がぶんぶん回っていました。(でも音は静かでした。)
流れ星と風力発電
太くて長ーい流れ星だった(>_<)
*Canon EOS 6D ISO2500 f/2.8 19 mm S/25秒 TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD
空を見上げていたら、いつもよりも太くて明るい流れ星がすーーーと流れて行って、消える瞬間に3つぐらいに砕けたように分かれて消えていくのを見ました。「感動!」露出中だったので「ちゃんと写り込んでいるかなあ?」と期待はしましたが、カメラアングル的にみて、全部は収まっていないだろうと思っていました。その後、25秒の露出中に今度は車が1台出ていき赤いテールランプの光が入ってしまいましたが、まあ、これはこれでいいかなっと思いました。残念なのは、もし設定を広角15mmにしていたら全部写っていたかもしれいと言う所です。
幸せの鐘と秋の天の川
展望台を真下から見上げた星空