竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

有田

2014-03-14 15:06:50 | インポート
有田
有田
武雄温泉から電車に乗り、上有田で下車。 上有田の駅は絵にかいたような無人駅でした。

そこから歩いて、有田焼の「藍土」というお店に行きました。 有田の町は景観保存されていて、昔からの建物が多く見られました。 藍土の店内には、ホームページで見て知っていたのですが、可愛いマグカップや茶碗がザクザクありました。 かなり目移りしましたが、急須と湯飲み茶碗、箸置きを買いました。


昼食

2014-03-14 14:58:34 | インポート
昼食
武雄温泉元湯から一度駅に戻り、観光案内所で昼食が食べられる店を紹介してもらいました。 ラーメン屋も勧められたのですが、豚骨ラーメンが苦手なので、割烹「新玉」さんでお昼にしました。 「刺身定食、煮魚定食、フライ定食、うなぎ定食の中から、選んで下さい」と言われたので、煮魚定食を選びました。 煮魚定食は、金目鯛のカマの煮魚、小鉢が3つ、スイカ、アサリの味噌汁、ご飯、漬物という豪華なもの。これで、値段は890円。 金目鯛は甘じょっぱく煮てあり美味しかったです。 まさに、当たりな昼食でした。


武雄温泉元湯

2014-03-14 14:57:27 | インポート
武雄温泉元湯
武雄温泉元湯
楼門と武雄温泉新館は、東京駅を設計した辰野金吾の設計で建てられました。 武雄温泉の歴史は古く、1300年前の記録にも登場しています。 朝鮮出兵の際は、多くの兵士や大名がこの温泉を訪れたそうです。 今回は「ひょっとしたら景勝様も入ったかも」と思い、来てみました。

3個ほどある浴室の中から、今回は昔からある元湯を選びました。 洗い場は新しくリフォームしてありましたが、浴槽や浴室の壁は昔のままでした。浴室は明かりとりの窓が開けっ放しになっているため、少し寒く感じました。 浴槽は熱めの湯と温めの湯の二種類があり、好みで選ぶことができます。 私は、湯あたりしやすいので、温めの湯に入ってました。


武雄市歴史資料館

2014-03-14 13:18:02 | インポート
武雄市歴史資料館
武雄市立図書館に併設されている武雄市歴史資料館へ行きました。 豊臣秀吉の朱印状がレプリカでもいいから展示されていないかと期待していたのですが、図書館がメインで歴史資料館は面積にしたら、1/5程度の規模でした。 歴史資料館は名乗ったらいけないレベルだと思います。 図書館に関して言えば、スターバックスやTSUTAYAが併設されていて、挑戦的だなぁと思いました。