竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

お待ちしておりました。景勝様

2014-03-20 18:37:36 | アニメ・コミック・ゲーム

祝!!戦国無双4発売

祝!!景勝様参戦

どれだけこの日を待ちわびたことか。

Amazonから「お届け予定日は3月21日~23日」というお知らせメールが届いたときには落胆しましたが、発売日にゲットできました。

Amazonよ。ヒヤヒヤさせないでちょうだい。

で、とりあえず上杉の章を一回だけプレイしてみました。

以下はネタバレなので、OKの人以外見ちゃダメ。

あと、腐女子発言もあるので、気になる人は見ちゃダメ。





































・景勝様、以外と使いやすかったです。足が遅いのを心配していましたが、今回は馬が呼べるので城内以外は無問題。無双奥義の時の敵の吹っ飛び感が気持ちいい。

刀を投げて攻撃したりと攻撃のパターンも意外性があっていい感じ。

で、与六と必ずペアを組ませていたのですが、二人の無双最終奥義はカッコイイ。「威」の文字も素敵。

与六はねぇ。2、3で慣れているから変わらず使いやすかったです。

・ドラマ部分について

上杉の章の出現条件が北条の関東の章をクリアしないといけないので、とりあえず関東の章をクリアしたのですが・・・景虎の破格の扱いにびっくり。氏政ですらセリフはあっても、固有顔グラではないのにすでに北条にいる時から、固有顔グラと衣装持ちな景虎。

上杉の章で、上杉に来てすぐに自害しようとしたのには吹いたけど(自害する理由が薄すぎるような気がする。北条にいる時に自害しようとして、早川殿に諭され、上杉行を決意するとかの方がよかったのでは?)、綾様の人質に対しても容赦のない薫陶っぷりには恐れ入りました。

景勝様に対してライバル意識を一方的に燃やす景虎。景勝様は、景虎が来てから変わっていく義父上や母に戸惑っている様子。景勝様が与六を信頼しているのって、いろんな人が時間や場所が変わるにつれて変わっていくのに、与六は子供のころからそのまんまだから信頼しているんじゃないかなぁって思った。で、多分自分も変わることができないし、与六も変わることができないことを知っているんじゃないかなぁと思う。

綾様が景虎についたのも、「景勝様は独りではない。景勝様には与六がそばにいる」とわかっていたから景虎についたのではないかと。

最期の景勝様の絶叫も景虎の死に対しての絶叫ではなく、この状況を回避できなかった己への責めではないかと感じました。

・与六。戦場でもドラマでもけっこう景勝様にズケズケ物を言いますね。まるで、「鷹の爪」の吉田くん並。まぁ、信頼している証でもあるとは思うのですが。そして、よく喋る。

【腐・腐・腐】

・景虎と景勝様の組み合わせは百合臭がしました。なので、与六に二人とも美味しくいただかれればいいんじゃないかな・・・。