竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第32話

2016-08-14 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。急に登場人物が増えてる。豊臣秀吉が(回想)となかったのが、驚き。小日向さん死体役でもするのかしら…。

「出浦。生きとったんかワレ」
と漫☆画太郎先生の絵で叫びたい。
昌幸パパは野望を捨てていなかった。

家康ファミリーは、ますます朝の特撮の悪の一族みたいになってきたよ。

まさかの小日向さん死体役だ。
秀吉はまだマシよ。謙信なんて、「漆浸け」にさせられたんだから。
そういえば、関羽の首も塩漬けになったんだった。
秀吉が入った甕…何かこの光景見たことある…と思ったら「天地人」の謙信甕だ。

秀吉の遺言を守る信繁。三成の「絶対に間違えない」という自信はどこからくるの?忍城攻めで人の話を聞いて、物事を進めることを学んだんじゃないの?

秀忠は、お馬鹿な2代目キャラ決定か?

アンニュイな吉継。
前田利家…出てきた途端寝たきりかよ。大丈夫か?

キャー。景勝様よ。他の五大老と比べると猫背なのがキュート。それにしても、毛利輝元役の俳優さんが恰幅がよくて、以外だった。今後のことを考えると食いしん坊キャラっぽくしておこうという考えか?

久々の三十郎。やったー。これできりと三十郎と信繁の三角関係が見られる。きり以外の女性には、やさしい三十郎。
昌幸パパは、戦乱の中でしか輝けない漢。正に「嵐の中で輝いて」。
「帰りたい…」と一番思っているのは景勝様のはず。

徳川の内容をホイホイ教える信幸お兄ちゃん。阿茶の局は、特撮の悪の女幹部ポジションらしい。

秀吉甕は、例の倉に納められたんだろうか?

この政宗なら、松川で負けても仕方がない。そして、こんなところでゴロッパチこと五郎八(いろは)姫との婚礼話を進める本多正信。

家康に負けじと「Letts Party!!」を始めた三成だったが、ドタキャンされた合コン状態に。塩を肴にして、酒を飲んでいた謙信のいた上杉では、三成の膳でもご馳走のはず。そして、上杉主従はタダ酒なら翌日の予定に遅刻するほど飲むよ。(史実)
そして、細川忠興がキモイ。予想外にキモイ。

きりだけにキリシタンになる…かよ。

三成が、清正を認めたよ。…と思ったら、仲間割れ。清正も三成との長年の付き合いがあるんだから、「こういう奴なんだ」と認めてあげて欲しい。けど、それをしたら清正の真っ直ぐで情にアツいというキャラ付けが無くなる気がする。

ハッスル宇喜田。何を言っているのかが判らなかったので、字幕をつけちゃった。「よいはずがなかろう」が、「よめはずがなガオ」に聞こえた。

徳川屋敷では、信幸お兄ちゃんが舅に殺されないで済んだ。
忠輝が五男…ということは、信康の存在は抹消されているとみた。

前田利家が倒れそうでハラハラ。
吉継。真田丸の景勝様は、無理だよ。三成の代わりに踏ん張れないよ。大天使だから、俗世のことには弱いんだよ。多分、「わかった。任せとけ」というけど、その場になったらええかっこしいなんだから。信繁も12話で学んだだろうが。

予想通りの安請け合い景勝様と、それをチベットスナギツネ顔で見つめるSECOM直江を見て、信繁は思い出した。12話のことを。そして、景勝様に評定で踏ん張ることは無理であることを。
景勝様の台詞の後にカットインしてくるチベットスナギツネSECOM直江。
そして、期待を裏切らない景勝様。
「…気がする」は多様が出来る台詞だと思いました。
なんだろう、家康のこのイラっと感。
ああ、前東京都知事や号泣議員と同じなんだ。
そして、ラスボス感が出てきた家康。
次回、景勝様は覚醒するのか?