竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第34話

2016-08-28 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。前回の流れでいったら上杉主従が出なかったら詐欺でしょ。

三成妻がなんとなくおこうさんに似ているのは気のせい?
三成から自分の妻の黒歴史を聞かされるはめになるとは…。
あ、これってきりちゃんとのフラグか?電波系正室に疲れた信繁が「戦友」ポジションのきりちゃんに癒されるとかいう。
障子を破いたのは動揺してたからか?それともただのコント?

家康の悪役っプリが凄い。
そして、利家に懐く武断派。やはり、「槍の又左」は武断派の憧れなのか?何か絵面が、ヤンキーの集会みたいだけど、利家がイイ人だった。

前回の寧様の日和見っぷりに三成も怒っている様子。
寧様は、秀吉が一番で、秀吉のいない豊臣家には興味がない様子。秀吉と寧様の間に子供でもいればまた変わるんだろうけど。この大河は、女の開き直り…っていうか最期は自分が一番大切と思うところがしっかり描かれているから怖い。

寧様が終活を始めたので、きりがクビになりました。「不穏だあぃ好き」なきりよ。これ以上逞しくなっても困る。

豊臣家滅亡の原因って、奥の権力を持つ二人が日和見ったからな気がしてきた。

ナレ死じゃなかった利家。
あ…これは「玉が信繁ときりのキューピッドになって死亡」のパターンか?
珍しく役に立ったきり。

困った時に呼ばれる信幸兄。
結局、弟の言うことを聞いてくれる兄。
ここでの小芝居が将棋崩しって1話の再現なのが、今後の展開を考えると泣ける。
武断派の皆さんにキッパリ言い切る信幸お兄ちゃん。今までで一番かっこいいかも。
ここでまさかの又兵衛登場。

又兵衛に続いて、明石全登も登場。
「私は命を大切にする男だ」って、景勝様にハグされてまで「生きろ」って言われれば、命を大切にするしかないでしょ。

信繁奔走。
「群雲、関ヶ原へ。」だとこの襲撃事件のシーンは、非常に笑えるんたけどね。
結局、家康の元へ。家康の声にラスボス感が表れていてよい。
忠勝の一睨みで黙る武断派。あの忠勝に見られたまま用をたした信幸お兄ちゃん偉すぎ。

蟄居で泣く三成を優しく諭す信繁。あの大天使景勝様のハグで学んだのか?
清正に三成は何を囁いたのか?気になる。

信繁が家康の家臣になっていたら、犬伏の別れもなかったかもしれない。
というか、昌幸パパと兄弟(信繁+信幸)で別れていたのかも。

茶々がまるでマリーアントワネットのようだと思った。悪気はないけど、全て裏目に出ちゃうところが。

キター。「直江状」。
SECOM直江のイケボで読まれるとイライラ感倍増だ。そりゃ、家康も破りたくなるわ。それよりも、景勝様が直江状を読んで、笑顔になるのが素敵。

上杉からの密書に「御屋形様」という信繁。信繁の御屋形様は、景勝様なんだな。秀吉ではなく。三成でもなく。
戦で輝く昌幸パパ。やはり戦がないとダメなんだな。

珍しくハッキリ断った片桐。偉いぞ片桐。
でも、あの大坂のマリーアントワネットがな。全てをぶち壊してくれたよ。

家康が出ていった後、三成登場。忍城攻めの時を思うと、不安しかない。

次回、「犬伏」。
ハンカチのご用意を。

山鳥毛が…

2016-08-28 08:15:00 | 上杉家
そういえば、国宝指定されている「山鳥毛」を上越市が購入予定らしい…と聞きました。

「地元に山鳥毛が来るのは嬉しいけど、買うだけの金あるの?」
(米沢市は、公費8千万円を使い姫鶴一文字を購入したけど、その時、すごくもめたらしい…)
と思ったらどうやら寄付を募るらしいですね。しかし、購入額の3億2千万円寄付が集まるとは思えないんだけど。
どうなることやら。

直江状

2016-08-28 08:00:00 | 上杉家
今日の「真田丸」で、直江状が出ると知って取り出してきました。


大河ドラマ「天地人」の放映時に、開催されていた特別展で買った直江状のポスター(?)です。
両面刷りになっていて解説文つき。
今となって「あの時買っておいてよかった」と思える一品。

大河ドラマはある意味バブルなので、関連書籍とかグッズは買い漁った方がいいですよ。