月をまたいでしまいましたが、上杉博物館の特別展に行った報告をさせてください。
久しぶりに見た「タママ」の鎧はプリチーでした。佐藤博物館に展示してあった時は、背部まで見れなかったのですが、今回は背部までばっちり見ることができました。
あと、「ホモ」ではなくて「愛」の旗も久々に見ました。
タママの鎧とホモの旗の前で長い時間立っていたので、不審者がられたかも。
今回は、他家のナンバー2についてもとりあげていました。
伊達家=片倉小十郎、前田家=奥村永福、徳川家=四天王と本多正信、真田家=譜代衆についての展示がされていました。
徳川家と真田家に関して言うと明確なナンバー2的存在はあまりなかった気がします。
片倉さんも奥村さんもゲームや漫画で有名になりましたからね。
ただ、展示の表記が他家は「××家と家臣団」という表記なのに対して、「上杉景勝と直江兼続」という表記なのが萌えました。「上杉家と家臣団」ではないのね。
ミュージアムショップで図録が売っているのですが、そこに聴きに行きたかった「前田家家臣団形成と直江勝吉」の原稿も載っていました。
ミュージアムショップでは、「図説 直江兼続 人と時代」という昨年一年間にわたって開かれていた展示の図録も売っていたので、今回の特別展の図録と共に買いました。おかげで、帰りのキャリーケースの重いこと…。
最後に、かねたんがちょうど出てくる時間だったので、かねたんと写真を撮りました。
彦根のモチほどではありませんでしたが、撮影の行列ができていました。
行列がすいたころ、係りのオジサンに行って炎天下の中かねたんに屋外に出てもらうことに成功しました。ごめんねー。かねたん。どうしても、博物館の前で写真が撮りたかったのよ。
こんな感じで、旅を終えました。
次回は福島の兄貴祭りをレポートできるといいな。
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