骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

血液がピンチ

2020年12月14日 | 日記

新型コロナが広がり

献血車の派遣を受け入れるイベントがほとんど無くなり

輸血用の血液がピンチだそうです。

 

特に大きな都市では深刻な状態とか。

 

ただでさえ冬は献血者が減るそうですが

コロナの影響でその数は大幅に少なくなっているとのこと。

 

血液疾患の患者ばかりでなく

輸血を必要とする手術

冬は特に脳出血や心筋梗塞などの手術が増えて

必要とされる血液量が一層増えるそうです。

 

献血量が輸血に必要とされる量に追いつかない所では

都道府県境を超えて融通し合って何とか賄っているそうですが、

 

血液は保存できる期間も長くはありません。

 

幸い、現在の私は輸血を必要としていません。

でも移植前後では大変お世話になりました。

そして想像以上に、輸血を必要としている人が沢山いることを知りました。

 

献血ルームではコロナ対策をしっかりしているそうです。

献血は「不要不急」ではないとのこと。

 

コロナ禍ではありますが

出来るだけ多くの方に献血に協力いただき、

血液不足の心配が無くなりますように。

 

合わせて

骨髄バンクへのドナー登録にも関心を持っていただきたいと思います。

 

コロナの終息が待ち遠しい。

 

 



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