骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

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ワクチンの種類 (新型コロナの遺伝子ワクチン)

2020年12月15日 | 日記

2周目の予防接種が始まり、一つ目の4種混合を受けてきました。

 

10月、12月、2月に予定している今回のワクチン(4種混合、肺炎球菌、インフルエンザ菌b型)

全て不活化ワクチンです。

 

移植から2年以上経て免疫抑制剤を終了しており、

慢性GVHDの悪化がなければ

今度はMR(M 麻疹、R 風疹)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、水痘(水ぼうそう)の予防接種を受けます。

これらは生ワクチン(弱毒性)。

各2回の接種だそうです。

 

ワクチンの種類は不活化 と 生 がある。

10月の時点ではそう聞いたけど、

最近、新型コロナのワクチンが出来ましたが

その種類は 遺伝子ワクチン

新しい種類のワクチンなんですね。

急いで大量生産が必要な場合に適するものらしいですが

壊れやすいので超低温で冷凍保存しなければならないそうです。

 

しかもまだその効果や持続性については明らかではない部分もあって

接種に積極的になれない人も多いそうですが・・・・・。

 

日本で認可される日もそう遠くないと思われる新型コロナのワクチン、

免疫抑制剤を服用中の人も接種できるのでしょうか?

病原体を弱めた生ワクチンとは違って

病原体の遺伝子の一部を入れたもの?

 

?????

 

よく分からないわ 

 

既に接種を始めた国では

免疫抑制中の人への接種例はあるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 


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