骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

外来行ってきました。

2020年08月13日 | 日記

数日前、3週間ごとの外来に行きました。

 

先ず、リハビリ室で体力検査。

再びコロナ患者が増えてきたので入り口で体温チェックをしてから。

 

脚力は63歳まで戻りました。

が、握力は落ち続けています。

移植前、右手は30を超えていたのに今回は24.9。

左手は26余から22余に。

 

「握力がだんだん弱くなってますよね!?」

と言ったら

「こんなものですよ、最初が良すぎたんです」

とリハの先生。

「ちょっと太りすぎですね。ウォーキングなどの有酸素運動をしてください。

 ウォーキングができないならジムへ通うとか」

 

体脂肪率38.6%、BMI24.3

軽肥満の域に入っている!

最近ずっと体調が優れず、

しばらく歩くと軽い熱中症らしき症状が出るのでウォーキングを中止している。

かといって、コロナ患者が増えつつある市内でジムに行くのも怖い。

 

体中だるくて胃腸も不調なのに体重は増える!

やっぱり運動は大事、でも動く元気もない

 

血液検査は特に異常なし。

体の不調はたぶんステロイド減量の影響と思われるが、

もうしばらく今の量で様子をみましょうということになりました。

 

「リハビリの先生に太りすぎだと言われました」

と主治医に言ったら

「え~、はっきり言うねえ~」

と笑ってました。

 

いやいや、主治医先生もはっきり言うじゃないですか・・・・・

ボケは歳のせいだとか、

出来るだけ楽に死にたいと言えば、死に方は選べません! とか。

 

でも患者としては何でもはっきり言ってくれる方がありがたい。

体のことに関しては薄衣をかけることなく、

正直に正確に伝えてもらうことは必需です。

 

 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。