凝り性の虫が出始めました。

2010-09-20 19:04:43 | Weblog
みなさんしばしご無沙汰でした。
いかがお過ごしですか?

やっと関東地方も猛暑・酷暑の夏が過ぎ
朝夕は少し涼しくなってきましたね。


アマルはここ数週間、いくつかのことに興味を持ち
調べもの(研究)したり、後学のためにモノを取り寄せ(購入)たり
好みのジャズマンを探したり、
畑(夏野菜の菜園)の片付けや秋冬野菜(大根)づくりをはじめたりしてました。

①夏野菜の失敗の原因を探る
トマトとカボチャです。
どれも失敗の原因がわかり、勤め人が永田農法の液肥管理は難しいということ。
カボチャの栽培はサツマイモの栽培とはまったく違うこと(カボチャの生理、元肥・追肥・整枝・灌水・日焼けによる生理障害など)を改めて知りました。
②うまいカボチャを求めて「栗マロンかぼちゃ」を入手
栗のような濃厚な甘み、ホクホクの食感、深いコク
「味が劣るものは売らない」というブランドかぼちゃ
ご興味がある方はここをクリック
クール宅急便で届き、かぼちゃ1玉がまずズシリと重いことに感激
「おおッ、こりゃ詰まってるなぁ、濃厚な味が期待できそうだ
(同じ大きさでもアマルの作ったものより1.5倍の重量感がありました
カボチャ好きのアマルの両親
さっそくアマル母が煮物にした。
「ウッ
キャッチコピーそのままの代物でした。
「濃厚な甘み、ホクホクの粉質感、深いコク」
どれももっている。
私のもモノによってそれに近いレベルのものがある(九重栗)んだけど
栗マロンかぼちゃと私の(今年の)かぼちゃを食べ比べてみると
(客観的に)栗マロンかぼちゃの方に軍配が上がる(食べ続けたい)

でもって、いろいろ書物(専門書)を探したり、ネットで生産者向けの専門情報を収集したりしていると、何となくBGMがほしくなり、Jazz Piano(Trio)も物色したりしていました。

③心地よい大人のJazz Piano(Trio)を求めて
小難しくちょっとドラムスやベースがしゃしゃり出てくるTrioものは興味なく
静かで心地よいリズムを奏でるプレイヤーのものが欲しく
「疲れを癒してくれるようなプレイヤーのアルバムを紹介してくれないか」と
ピアノの先生をしているアマルの妹に相談。
すると妹がジャズピアノ教室に通っていた当時の先生がくれたという
(Jazz Pianoを理解し効率よく知るための)資料をもらい
(とりあえず妹が持っている名プレイヤーのアルバムを)いっぱい聴いていました。
Jazzのことが分からなくても、自分が聴きたかったという演奏(プレイヤー)に出逢えて(知って)しばし充実。
(ジャズピアノの先生が提供してくれた資料には多くの名プレイヤーが紹介されていて、それを全部聴くとなると相当時間がかかりそう。しかし、その資料はアマルの宝物になりそうです

【参考】
「まず初めにチェックしたいJazz Piano名盤」とあるのですが、多すぎてアルバム名は割愛
アーティスト名だけ少しアップしておきます。

・Bill Evans...知的でいいね
・Bad Powell
・Oscar Peterson...スムーズに聴ける
・McCOY TYNER
・Chick Corea
・Keith Jarret
・Herbie Hancock
・Red Garland...ガーランドは好きッ
・Tommy Flanagan
その他、まだまだアーティスト名がいっぱい。
紹介されてもまだ聴けてるアーティストは上の3人だけ
でもそれぞれに心地よい大人の世界が味わえて素晴らしいアーティストです。


ジャズを聴いていたらゴスペルも聴きたくなりました。


Oh Happy Day(Sister Act2)


シンガーの層が厚いねぇ(ステージではりあってるよ
ARETHA FRANKLIN GOSPEL TRIBUTE - MARY DON'T WEEP, JESUS BE A FENCE, HOW I GOT OVER


September in the rain - Red Garland Trio


A Time For Love (from Bill Evans "Alone")

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 来年は基本に則って野菜づく... | トップ | イヤぁ~、おみそれしました... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事