今日もめちゃくちゃ暑かった。
夜になっても35℃もあってぐったり
風呂で汗を流して、クーラーを効かせた部屋で涼んでいると
心静かにしてくれる曲が聞きたくなり...
なんとなくTouTubeのベストクラッシックを当たっていたら
シューベルトのアヴェ・マリアが目に映りました。
アヴェ・マリアとくればシューベルトとカッチーニ。(グノーもあるけどね)
そしてアマルの中ではそれぞれにこの二人を超える(感動を与えてくれる歌声の)歌手は
いまだいないのでここに紹介しとこうっと。
①シューベルトAve Mariaはアーロン・ネヴィル
AVE MARIA - Aaron Neville
↓彼の歌声を知ったのは映画『生きてこそ(Alive)』のエンディングで流れたアヴェ・マリアを聴いて
↓映画『生きてこそ』は1972年にアンデス山脈で起きた飛行機事故の実話を元にした1993年のアメリカ映画。
Alive: The Miracle Of The Andes, 1993, Ending scene ave maria
②カッチーニのAve Mariaはスラヴァ
彼が初めて日本に紹介されたTVを見て(会社から帰宅した夜、TVをつけて自宅着に着替えようとしたら彼が紹介されていて)
彼のカウンターテナーの歌声を聴いたとたんフリーズしちゃったのを覚えています。)
Caccini Ave Maria ( remix ) by Slava Kagan-Paley
音質は悪いけどピアノ伴奏だけの彼の歌声も味があります。
Slava - Ave Maria at Sulgrave May 1992
ちなみにスラヴァがシューベルトのアヴェマリアを歌うと...これはカッチーニほど心が動かない
Slava Ave Maria
(Dear Venician)
ヴェニさん、シューベルトはFlorezの声と表現に純真なものがあってアマルには響きました。
Juan Diego Florez - Ave Maria (Schubert)
夜になっても35℃もあってぐったり
風呂で汗を流して、クーラーを効かせた部屋で涼んでいると
心静かにしてくれる曲が聞きたくなり...
なんとなくTouTubeのベストクラッシックを当たっていたら
シューベルトのアヴェ・マリアが目に映りました。
アヴェ・マリアとくればシューベルトとカッチーニ。(グノーもあるけどね)
そしてアマルの中ではそれぞれにこの二人を超える(感動を与えてくれる歌声の)歌手は
いまだいないのでここに紹介しとこうっと。
①シューベルトAve Mariaはアーロン・ネヴィル
AVE MARIA - Aaron Neville
↓彼の歌声を知ったのは映画『生きてこそ(Alive)』のエンディングで流れたアヴェ・マリアを聴いて
↓映画『生きてこそ』は1972年にアンデス山脈で起きた飛行機事故の実話を元にした1993年のアメリカ映画。
Alive: The Miracle Of The Andes, 1993, Ending scene ave maria
②カッチーニのAve Mariaはスラヴァ
彼が初めて日本に紹介されたTVを見て(会社から帰宅した夜、TVをつけて自宅着に着替えようとしたら彼が紹介されていて)
彼のカウンターテナーの歌声を聴いたとたんフリーズしちゃったのを覚えています。)
Caccini Ave Maria ( remix ) by Slava Kagan-Paley
音質は悪いけどピアノ伴奏だけの彼の歌声も味があります。
Slava - Ave Maria at Sulgrave May 1992
ちなみにスラヴァがシューベルトのアヴェマリアを歌うと...これはカッチーニほど心が動かない
Slava Ave Maria
(Dear Venician)
ヴェニさん、シューベルトはFlorezの声と表現に純真なものがあってアマルには響きました。
Juan Diego Florez - Ave Maria (Schubert)
昨晩は関東地方に上陸し、アマルの住んでいる地域も夕方から深夜3時頃までこれまでにない暴風で眠れない夜を過ごしました。
でもって台風一過の朝、庭の大根畑や菊畑を見に行ったら、惨憺たる状況になっていました。
大根畑の防虫ネットや支柱とともにせっかくキレイに育っていた苗7本(本場6~7枚)が全部抜け飛んでいました。
菊畑も今月咲く貴重なジーナスや大初光ほかが暴風で茎の真ん中でポキリと折れ、数メートル先のメロン畑に先端30~40cmのところが数本転がっていたりと今朝はガッカリの連続でした。
芽キャベツの苗は今週定植しようと別に取り置きし、家の中に取り込んでいたので無事でしたが、おでん用の大根はまた振り出しに戻って種まきからしなくちゃいけません。大根の苗が育ってきて3週間後に一からやり直しは何とも切ないです。
ニュースじゃ報道してないけどあの暴風雨はビニールハウスで野菜や果実を育てている生産農家にも多大な被害を与えているんじゃないかなぁ。
今日一日、台風の影響で通勤の列車が大幅に乱れ、行きも帰りも大変でした...。
早く引退したいです.....
今まで外側の少し汚れた葉を取って、芯のところは切り落として料理していました。 隠し包丁入れていませんでした。 芽キャベツはほろ苦いものと思っていました。 アマルさんのやり方でやってみます。
芽キャベツはその昔、キャぺツの小さいのと思っていたので、どういう風に生るのかを見たときは仰天しました、、、、。無知とは恐ろしいものです。
芽キャベツは下茹でして、ベーコンと一緒に炒めたりしています。アマルさんのレシピ、楽しみにしています。
扁平メロン。
ちょっと可哀想だけど、農作物も見た目が大切なのですね。 でも肥料として役に立つなら、そこまで育ってきても無駄ではなかったと言うことで、、、、。
扁平メロンは食べずに刻んでコンポストへ入れました。
正球メロンがいっぱいあるので敢えて食べようとも(食味して甘さを確かめようかとも)思いませんでした。
一般的に考えたら贅沢ですよね。
でも生産農家とかはみんなそうじゃないかな?
アマルの伯父(アマル母の兄:能登の山林・田畑を所持)は昔、農林試験場の所長をやっていて、夏にスイカなど山ほど作っていたので、アマルが子供の頃、田舎へ遊びに行くと、大きなスイカを2個採ってきて、1/4に割った1個の最も甘い中心の先端を小さじでほんの少しすくい取り味見するだけで、残りすべてをまるまるアマルが食べるなど(都会の子では考えられない)贅沢な時間を過ごしていました。
メロンの農家のみなさんも間引き(摘果)した長形の小さなメロンは漬物用に市場に出したりするけど、扁平のメロンは処分したり、自宅用の漬物にしたり炒め物にしてるんじゃないかな? 扁平のまま大きくしても商品にならないですからね。
連作は特にナス科(トマト、ナス、ピーマン)、ウリ科(キュウリ、スイカ、メロン)、マメ科(エンドウ、枝豆)が要注意で、生育不順の障害が出ちゃいますね。 連作障害対策はいろいろありますが、手間暇や費用がかかる対策は止めて、輪作や有機物(堆肥)を投入することで対応しています。
>甘い芽キャベツって、食べたことありません。
えッ、食べたことがない?
アマルの表現が適切でなかったのかな?
芽キャベツは芯の硬い所に隠し包丁を入れて軽く塩ゆでするなど下処理をしてから調理しますが、それをしなかったのか?軽く塩ゆですると緑が色鮮やかになるとともに苦みが和らいで甘みが出て来ますよ。(その辺はご存知の上で甘い芽キャベツは食べたことがないとなると...)
ちょっとした苦みも芽キャベツ特有のもので甘さと苦味も併せてアマルは好きなんですね。
大根とおでん、芽キャベツと料理レシピなど
畑仕事の報告と合わせて次回のブログにカキコしてみようと思います。
ではでは。
Ciao
同じ土地での連作はダメだということですが、新しい土を混ぜてもダメなのかしら。 もっとも、とても手間がかかる栽培だから、2年続けるのは大変でしょうね。
甘い芽キャベツって、食べたことありません。ちょっと苦味があるのが普通でしょ。これも種類によっていろいろあるのでしょうか。
おでんの大根。美味しいのができるといいですね。
タマゴ、大根、さつま揚げ、、、、寒い冬の夜はおでん。毎晩食べても飽きません。そうですね、こちらでもおでんは見かけますが、偽おでんだと思います。
関東地方はいまだ33℃を超える日が続いたり、豪雨の日があったり、9月になっても天候不順です。
休みの日に、芽キャベツとダイコン用の畝づくりをしようと思っていたら土日とも雨続きやらで、やっと今日は晴れたのでダイコン用の畝づくり(『大根十耕』を意識して丁寧に土壌をふるいにかけ小石を採ってマルチ張り)ができました。
【豆知識】
『大根十耕(ダイコンジッコウ)』農業のことわざで、「大根を育てるには畑を十回耕す」 意。大根は畑を深く十回耕してからタネを蒔くこと。大根は根が土に伸びる野菜なので、良く耕し地中の硬いものを取り除くなどしないと、また割れや曲がった大根ができてしまう。
冬の日にシチューに甘い芽キャベツ、寒い日にはお出しが効いた箸がスッと通るやわらかいダイコンを食べるとき、幸せを感じます。
お出しの効いたおでんはヨーロッパでは味わえないでしょうヴェニさん。
例えば軟式ボールを強く投げたとき風圧で少し平べったくなって変形しますでしょ。あんなイメージです。(うまく表現できません)
来年挑戦するか?今はちょっと気力が湧いてこないのでわからないです。
同じ土地(場所)では連作障害を起こしますし.....言い訳してますが
ヨーロッパにいらっしゃるとは...
アマルはヨーロッパが大好きです。何しろ歴史や文化・自然がある。
特にイタリア・ドイツ・フランスの田舎が好きで、車や特急で都心から2時間以上離れた緑豊かな田園風景が臨めるところや山間から海や湖を臨めるところなんかも好きです。
丸いメロン、19個の収穫。ご自宅の菜園でとは、やっぱり凄いことです。
メロンは暑くないと育たないし、暑すぎるとダメということですね。来年も挑戦なさいますか。 所謂マスクメロンなど、他の品種はまたそれはそれで、栽培方法が違うのでしょうね。
メロンの後は何が採れるのかしら。アマルさんのところの食卓の野菜はほとんど自家製?
故あって、ヨーロッパの某国におります。
3個は扁平だったので、まず正球でメロンらしいものは19個となりました。
採れ過ぎたのでお盆に来た親族や会社の同僚にも「甘みが若干少ないけど味見してみて、口に合わなかったら捨てて、堆肥にして」と強制的に受け取ってもらいました。
でもこの猛暑で5個ほど腐らせてしまい、堆肥コンポストへ捨てたのもあります。
初挑戦で(マルセイユ特有の)栽培法で配慮が足りないところ、改善点が見つかりよい経験(貴重な体験)をしました。
>海外発送は無理ですね。
Really? 海外にお住まい? Joke?
>一番のお気に入りはFlorez。
Florezは女性が魅了されそうな美声ですね。アマルは彼の声はぜんぜん知りませんでした。
Sumi Jo 歌がうまい女性ですね。繊細な声をしています。
>クラシックに関しては、好き嫌いの問題だから、、、、、
人の嗜好。音楽は何が好き嫌いの根源なっているのか気になるところです。
その時の気分で心地よさをもたらしてくれる波長があると思いますが…
全部で幾つ生ったのかしら。 庭の菜園で取れたメロンをテーブルに乗せることができる人は何人いるでしょう。 私もぜひ、アマルさんのメロンをお味見させていただきたいのですが、海外発送は無理ですね。お味を想像するだけにとどめておきます。
アヴェマリア、私も、少し静かにしていたい時などによく聴きます。 前は絶対グノー、でしたが、最近は、シューベルトが一番いいなと思っています。
オーソドックスなところで Domingo、Carrerasが好きです。 一番のお気に入りはFlorez。 まあ、これは大ファンだからかな。 Cassini はSumi Jo の綺麗な声がいいなあと思います。
クラシックに関しては、好き嫌いの問題だから、、、、、