…だんだん展示場所名の記憶があやふやになってきました。
間違えると失礼なのですが…こちらは洋菓子の「マロニエ」さん♪
う~ん、こちらは完全にお店の名前を忘れてしまいました。
ペコちゃんや黒電話も懐かしいですね♪
靴屋さんで♪
商品に囲まれてお澄まししている雛人形^^
人でも物でも居場所があるのは幸福なことだと思います。
この昭和39年製のお雛様。
お顔立ちが天皇陛下・皇后陛下に似てませんか^^
こちらも靴屋さんでした。
この、「こけし」はお孫さんがお誕生された時に記念して作られたものです。
こけしの重量と高さは、お孫さんが生まれたときの体重と身長と同じ!!
つまり特別に造ってもらったのですね。
向かって左は男の子で現在は高校生^^
「生まれて時は、こんなに小さかったのに今では見上げるほど大きくなりました」
右側は、現在は中学生の女の子^^
「生まれた時は丸まるしていたけれど今は細いのです」と^^
説明してくださるご婦人のお話を聞いていてジーンとしてきました♪
こちらのお店では夕方になると巴波川のイルミネーションが綺麗ですよと教えていただきました。
何度も書いていますが栃木の方は本当に親切です。
思えば、買い物もせずお人形だけを見せてもらうためだけに、
ずかずかと店内に入り込むなんて、ご商売の邪魔でしょうに…。
どのお店の方も親切にお人形のいわれや市内の見所を教えてくださいました。
人形たちはそんな街の方々の穏やかな表情を写しとっているようです。
お人形さん巡りはもう一回、おつきあいくださいね。
2009年11月1日 栃木県栃木市
カメラ:RICHO R8