さんぽのあしあと

はな とり てふてふ きれいないろ が すき

七草の日 2

2016-01-09 | 向島百花園


春の七草はこのように地植えにもされてます。
すずしろ(大根)はちゃんと大きくなって花も咲くよ。
みんな勢い良く育ってわしゃわしゃになっていくのが実は大好きなのだ^^







淡いピンクの冬牡丹も綺麗に咲いていました。







ヒメガマノホがほわほわになっている。






冬枯れの中に咲く日本水仙。






花びらが細長いグランドモナーク。
花の数が減ってしまって寂しいけれど毎年花を咲かせてくれます。


















松の雪吊りが本当に素晴らしく美しくて感動しました。







手前のものは福寿草を表しているのだそうだ。
可愛いのう。


庭師さんが変わられたのかなと感じるのは園内の景色の変化からそう思ったの。
実際はどうなのだろうか。







この樹は沢山花を咲かせていた。







ヒマラヤユキノシタも可愛い花を見せてくれた。






ソシンロウバイもそれはそれは良い香りです。







冬の百花園も良いよ^^





2016年1月7日 向島百花園
カメラ:Nikon COOLPIXS9700

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七草の日

2016-01-07 | 向島百花園


恒例のジャンボ七草籠を見に百花園へ行ってきました。
展示は本日7日まで。

籠の向こうに見えるのは墨田七福神の福禄寿が祀られている祠です。
こちらも7日までが御開帳だったかな。











「紅冬至」が咲いていました。
この樹は老木で倒木の危険があるので伐採されるかも・・といった話があったと記憶しているのですが。
今年も咲いてくれたのだなあと感慨深いです。







冬枯れの百花園も素敵です。
雪吊りが素晴らしくて素晴らしくて見とれてしまいました。
庭師さん変わられたのかな? 昨年はどうだったかな・・ああ来ていなかったわ(^^ゞ
百花園通いをしてから初めてというほど雪吊りの写真を撮ってしまったよ。






蝋梅に、






冬牡丹。
良いものですねえ♪












こちらが宮中に献上もしている七草籠です。
ジャンボとの比較、過去ブログから画像を拾ってきました。



もっと良い写真があったと思うのだけど探し出せなかったわあ。
PCフォルダから探し出す気力はありません(^^ゞ






七草粥も頂いてきました。
素朴なお味で大好き。




2016年1月7日 向島百花園
カメラ:Nikon COOLPIXS9700

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2015横浜山手西洋館世界のクリスマス 6

2016-01-07 | 横浜山手西洋館
べーリックホール カナダ
今日目にするカナダのクリスマスは、フランス、イギリス、アメリカ合衆国の流れをくみ、
広大な国土、雄大な自然環境とともに育まれ、二十世紀初め頃に出来上がりました。
一年で最大のお祝いの日で、家族で楽しみます
■展示コンセプト〜カナディアン、ナチュラルクリスマス~カナダのウッドを使い、クリスマスを表現します。
■コーディネーター :エドウィン アール モレナール(フローラルアーティスト)
HP→





べーリックホールです。

今回のイベントで自分の中で寂しかった1番は「花」がないこと。
昨年が絢爛だったから余計にそう感じてしまうのかも。
フェイクでもいいからお花が欲しいなあって思ったのだけどフェイクだったら生花じゃなきゃイヤって思うの。
勝手よねえ(^^ゞ










このシマシマのウリのようなものは何だろう?
リュウキュウカラスウリかな? いやでもトゲトゲがあるぞ?











ケーキが美味しそうです^^











令息室。
賑やかなおもちゃ達、でもベッドの上に並べてみました感がいと可笑しい^^












ツリーのオーナメントは木工ですね。
可愛い♪











サンルームとホールには大きなオブジェが。







べーリックホールの装飾はこれまではどうだと言わんばかりの絢爛豪華な装飾が多かった。
それを受け止める館のスケールが勿論あるのだけど。

今回はまた違う趣で面白かった。
なんだかんだと言ってもやっぱり西洋館の装飾って面白いし楽しい。




2015年12月17日 横浜山手西洋館
カメラ:Nikon COOLPIXS9700

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2015横浜山手西洋館世界のクリスマス 5

2016-01-06 | 横浜山手西洋館
外交官の家 Ⅲ ウクライナ




Ⅰと良く似た写真ばかりだけど自分用に。
やっぱりこのナプキンが可愛くて可愛くて何枚でも載せたくなる。




説明書きがあるわ。全然読んでないわ(^^ゞ
私の知りたい物の正体も書かれていたのだろうか。
当日は目ではちゃんと説明書きがあるのを認識したのに「読みなはれ」と脳に伝達されなかったと思うわ。

リサイズする前にちゃんとチェックすれば良かった・・・後悔先に立たず。





















いくらなんでもしつこいかしら(^^ゞ
赤と緑のクリスマスカラーって好きだな。







外交官の家はおしまい。
もしかした後で画像の入れ替え、もしくは補充はするかもです。
次はべーリックホールです♪




2015年12月17日 横浜西洋館外交官の家
カメラ:Nikon COOLPIXS9700

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2015横浜山手西洋館世界のクリスマス 4

2016-01-05 | 横浜山手西洋館
外交官の家 Ⅱ ウクライナ




とんがり帽子の外交官の家。
外装はどこかメルヘンチックな雰囲気ですが室内は重厚な構えです。

私は常々西洋館の装飾イベントは館そのものが器となりコーデネーターさんが腕をふり飾りつける。
と、そのようなイメージで見ています。
なかでも外交官の家は腕のふるいがいがあるなあ・・・なんて毎回勝手に思っているのです。
なんというかどんなものでも受け止めることが出来る度量の大きさをこの館には感じるの。
ぱーっと華やぐものや質実剛健的なものなど様々な装飾をずーっと楽しませて貰ってきましたねー。





















クリスマスの装飾ってツリーのオーナメント一つ一つ見ていても楽しい。
本当に今回は時間がなかったのが残念だったなあ。
でもそういえばここのところ西洋館はいつも時間に追われているような。
うーーーん時間の使い方が上手くなりたい。
















室内に入り込む光と影が織りなす陰影が好きです。






外交官の家の一番のお気に入りの場所がこの書斎。
今までたくさんの素敵な装飾を見てきたなあ。

魔女の家とか植物で出来た本とかあれやこれやが脳内ぐるぐる。
今回はウクライナを紹介する洋書が置かれていました^^







このアソートは帰りにお土産として購入するつもりだったけど忘れちゃった(泣)
何度目だよ。この時ならではのお土産を買い忘れるのは・・・トホホ。




外交官の家はもう一回続きます。




2015年12月17日 横浜山手西洋館
カメラ:Nikon COOLPIXS9700

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2015横浜山手西洋館世界のクリスマス 3

2016-01-04 | 横浜山手西洋館
外交官の家 Ⅰ ウクライナ
ウクライナの冬のお祝い事は12月19日に「サンタの日」で始まり、
1月19日の御公現の祝日まで続きます。この中でも一番大事とされているのは1月7日の「クリスマス」。
前日の6日の夜に家族全員でまり、聖なる夕食をいただきます。この特別な日に向けた準備とお祝いをぜひご経験ください。
■展示コンセプト:家族でのクリスマスの心地よさ
■コーディネーター :コヴァリョヴァ・ナタリャ(ウクライナ伝統・文化講師)
HP→





外交官の家の食卓コーデはいつも素敵で信頼度抜群なのです^^
色々可愛くてたくさん写真を撮ってきたので写真の枚数は多いのですが、
「パチパチ撮ってバンバン載せる」のがこのブログなので今回もガンガン行きます。










今回のツボ。
この赤い柄のあるナプキンが可愛くて可愛くてものすごく好き。
赤い花のような模様に赤い好みにグリーンのリボン。















テーブルの上に飾られたこれは何なのだろう。
お聞きしたい事がある時に限って係の方がおらず聞けずじまい。
その意味するところを知りたくてググってみたけど上手く検索出来ず。
でも心に止め置いておけばいつかその意味を知ることが出来るかなって思う。
そういうことって今までもたくさんあったから。










テーブルの四隅にニンニクが置かれている。
これも意味をお聞きしたかった。
魔よけなのかしら?






この写真が一番テーブル全体が綺麗にとれてるかな。
相変わらずのピンボケ連発、歪みまくりの自己満足な写真ばかりがこれからも続きまーす。





2015年12月17日 横浜山手西洋館外交官の家
カメラ:Nikon COOLPIXS9700

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2015横浜山手西洋館世界のクリスマス 2

2016-01-02 | 横浜山手西洋館
ブラフ18番館 Ⅱ フランス共和国



出来る時に進めておきたいので続けて本日2回目の更新。






このテーブルの上には心惹かれる可愛いものがたくさーん♪







このお花のカップ&ソーサー可愛かったなあ。






可愛い鳥のデザインの缶も好き好き大好き。







マカロン♪ マカロン♪













自分が「あ、これ好き。いいなあ」と感じたものにカメラを向ける時のワクワク感が好きなのだ。
そのワクワク感を閉じ込められるような気がするから。
でもPCに取り込んだ写真を見直すとガッカリ率が高いけどさー。












あっちにウロウロこっちにウロウロ。






これは紫がスミレの花の砂糖漬けでピンクがバラの花びらの砂糖漬けかな?
チョットコワイ







カップ&ソーサーはよくよく見ると色が違うのね。
今気がついたよー。
実はあまり現場で良く見てなくて(見えていなくて)後で気がつくことが多い。







こちらは極々淡いブルーかな^^



撮って出しの時にチラッと書いたのですが室内装飾は全体的に大人しかったです。
前はもっとたくさんのお部屋を使って室内全体が飾られていたので寂しいと言えば寂しいですが。
12月の恒例のイベントこれからも続けてくださると嬉しいなあ。




2015年12月17日 横浜山手西洋館ブラフ18番館
カメラ:Nikon COOLPIXS9700

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2015横浜山手西洋館世界のクリスマス 1

2016-01-02 | 横浜山手西洋館
ブラフ18番館 Ⅰ フランス共和国
フランスでは家族が集まってクリスマスをお祝いします。
家族みんなで食卓を囲み、大人も子供もプレゼント交換をして楽しみます。
■展示コンセプト:〜家族で過ごすクリスマス〜クリスマスには家族や親せきが集まって楽しく過ごすフランス。
レストランで華やかに過ごすのではなくママンがシェフやお花屋さんなどにも変身して、
いつもの食卓にちょっと工夫をこらしてクリスマスを演出します。
■コーディネーター :高橋加寿恵(Les Pitous主宰)
HP→





新年早々クリスマスとはこれいかに。
はい、去年年内に記事の作成更新が間に合いませんでした。
今も写真の整理を同時進行させながらの更新です(^^ゞ
希望としては1月以内に終わらせたいです。






テーブルのお花はシクラメンに綿に姫りんご。











お花の刺繍が素敵です。






やっぱりツリーは撮らなきゃね。






こちらは2階の飾り。
窓から見える葉を落とした木の枝が面白い効果になっているわ♪












ブラフ18番館で実は一番ツボったのがこのリース。
2階の一室のテーブルの上にさりげなく置かれていたもの。
カスミ草と綿のリースって初めて見たし柔らかい質感が可愛くて素敵だなあと感じました。












いつもは12月初旬に訪れるのですが今年は遅くて銀杏の木もすっかり葉を落として寂しかったなあ。
窓の外に見える黄金色に輝く銀杏は自分の中でクリスマス装飾に欠かせない自然の飾りであったのだなあって感じました。
うん今年はきちんと早め早めに行動しよう。








ブラフ18番館はもう一回続きます。




2015年12月17日 横浜山手西洋館ブラフ18番館
カメラ:Nikon COOLPIXS9700

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