祖父と念願の姫路城

こんにちは。先日、いつも新幹線の窓から眺めるだけだった姫路城に足を運びました。白鷺城と言われるだけあって、とても美しかったです。



青い空と。



近くから見て圧巻。



世界遺産に登録されて25年。



海外の方(推測)も写真を撮られていました。



遠目からも。







坂を登ると。





４月に行った大阪城で、大阪城の城壁は小豆島から運んだと聞いてから、石が気になるようになりました。



幼い頃より窓から見ていた姫路城、また一つ念願が叶いました。



ブログを目にした誰かの参考になればと思い書きますが、姫路城は車椅子で上の広場まで登ろうとすると大変でした。今回は祖父の車椅子を押しながら母と登りました。母と私は割と力がある方です。
道中、急な坂や石畳の凹凸があります。途中助けてくださる通りすがりの方がいらっしゃったこと、祖父が少しは歩けること(途中、勾配と凹凸に危険を感じたので何度か立って歩いてもらいました)で、母と３人で何とか上の広場までたどり着きました。上りだけでなく下りは、より筋力が必要なので、上りより長く歩いてもらいました。
なお、上の広場までは行かず、城下の周囲を見る分には車椅子でも充分見られました。

後日、車椅子と姫路城を検索すると、やはり３人以上の介助者がいることが望ましいようです。