おはようございます。先日、ドラッグストアでオーガニックコットンを使用したナプキンを見つけたので買ってみました。

このナプキンは初めて買ったので、隈なく読みました。

オーガニックコットンは、デリケートな部分に触れる上層面に使われているようです。

私が気になったのは、裏面の木がデザインされているJAPAN COTTONのマーク。

調べてみました。このマークは、日本紡績協会会員の会社が日本国内で製造する高品質の素材を使用した製品に付けられるそうです。目的は、日本製綿素材のイメージ・アップを図り、それを実需に結びつけるためと書かれていました。長くなってしまうためここでは省略しますが、詳細は協会のホームページを検索すると、読むことが可能です。
さらに気になったのがCotton Blendという文字。

コットン・ブレンドは、基本の素材が綿50%以上の製品に使用されるそうです。これに対し、綿100%の製品にはピュア・コットンマークが付けられているそうです。
日本紡績協会「ジャパン・コットン・マーク使用規定」参照
私も一消費者としてコットン製品やオーガニックコットン製品を購入することがありますが、付いているマークや表示を調べると、マークの意味や意図などが分かり、興味深いです。
さて本日は、ナプキンを題材にしました。人によっては「デリケートな話なのに」と捉える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、今回の一番の目的は、コットンのマークの意味について書くことでした。また性別問わず、体の変化や不調の際に使えるアイテムであり、ナプキンは、緊急の際の応急処置にも使える(と習いました)ほど衛生面でも優れているものです。
一見タブーのように思えることも、視野を広げ、知識や理解を深めることは人、さらには地球にとって重要なのではないでしょうか。
追記
最初は「生理用ナプキンについて気になること」というタイトルで更新しましたが、生理用と書くことで用途が限定的になり、自身の考えと矛盾するため「ナプキンについて気になること」とタイトルを変更しました。

このナプキンは初めて買ったので、隈なく読みました。

オーガニックコットンは、デリケートな部分に触れる上層面に使われているようです。

私が気になったのは、裏面の木がデザインされているJAPAN COTTONのマーク。

調べてみました。このマークは、日本紡績協会会員の会社が日本国内で製造する高品質の素材を使用した製品に付けられるそうです。目的は、日本製綿素材のイメージ・アップを図り、それを実需に結びつけるためと書かれていました。長くなってしまうためここでは省略しますが、詳細は協会のホームページを検索すると、読むことが可能です。
さらに気になったのがCotton Blendという文字。

コットン・ブレンドは、基本の素材が綿50%以上の製品に使用されるそうです。これに対し、綿100%の製品にはピュア・コットンマークが付けられているそうです。
日本紡績協会「ジャパン・コットン・マーク使用規定」参照
私も一消費者としてコットン製品やオーガニックコットン製品を購入することがありますが、付いているマークや表示を調べると、マークの意味や意図などが分かり、興味深いです。
さて本日は、ナプキンを題材にしました。人によっては「デリケートな話なのに」と捉える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、今回の一番の目的は、コットンのマークの意味について書くことでした。また性別問わず、体の変化や不調の際に使えるアイテムであり、ナプキンは、緊急の際の応急処置にも使える(と習いました)ほど衛生面でも優れているものです。
一見タブーのように思えることも、視野を広げ、知識や理解を深めることは人、さらには地球にとって重要なのではないでしょうか。
追記
最初は「生理用ナプキンについて気になること」というタイトルで更新しましたが、生理用と書くことで用途が限定的になり、自身の考えと矛盾するため「ナプキンについて気になること」とタイトルを変更しました。