おはようございます。今年の夏ごろにNetflixに加入しました。というのも、テレビより音楽、無音を好む時間が増え、HDDに録画が溜まるばかりで消化できなくなりました。

実は私、HDDは大幅に余裕をあけておきたいタイプで、見ていないものが溜まることにストレスを感じます。なので、思い切って削除してスッキリとさせました。そして見たい時にNetflixで映画を見る生活にしました。そんな私が何日か前に始まったNHKの夜ドラ「作りたい女食べたい女」にハマっています。
特に第2話の生理痛やPMS、ナプキンの好み、普段服用する鎮痛薬のくだりはリアルで、こういうとき辛いよなーっと思いながら見ていました。さらに生理痛に苦しむ主人公への差し入れが鉄分の入ったドリンク。説得力がありました。何を隠そう私は生まれ変わるなら、絶対に男がいいと思って生きている人間です。理由は、ただ一つ。生理に悩まされる人生を送りたくないから。
色々と体質改善なども試みましたが、すべては無くならず。お腹は痛いし、体が重いし、血液を見るのも苦手だし、とにかく不快でだるい。それゆえ、公私ともどもどのような場面でもパフォーマンス能力が明らかに下がるのを感じます。ドラマ内でも言っていましたが、これは個人差のあることですから、私が書いていることは、あくまで私の場合です。
そして、生理とは話がずれますが、先日、乳がん検診を受けてきました。前回は、マンモグラフィー、エコー(超音波)、医師による触診のフルコース。しかし、今回は痛みのあるマンモグラフィーを外しました。触診はコロナ禍ゆえ、治療中でないと中止しているところでしたので、エコーのみ受けたのです。
しかし、検査を終えてもどうもスッキリしない自分がいました。マンモグラフィーをやらなかったからです。マンモグラフィーは、乳房を本当にこれでもかってくらい潰される痛みがあるのですが、前回は我慢できたので、やっぱりやればよかったなと。ましてや問診票の「身内に癌になったことがある人がいるか」の項目にチェックをつけている身なので、後悔しました。
その後、色々と調べ、MRIで乳がんと子宮がんを両方とも一度に検診できる方法があることを知りました。しかもMRIなので痛みなし。婦人科系の検診、多少の痛みが伴うので痛みを感じないのは魅力です。一つネックなのは5万円ほどすること。メリットやデメリットをよく調べたうえで、どのような方法にせよ、そう遠くないうちに検診に改めて行こうと思いました。
30代半ばの独身で小さな会社を経営している身。自分のお尻を叩いてでも自分のことを管理しておかないとと改めて感じました。
*もちろん、既婚者でもサラリーマンでもどの立場の方も、です。単に私が独身なので書いたまでで他意はありません。
テレビから生理、乳がん検診と話を展開させましたが、自分の体ときちんと向き合っていけたらいいですよね。
