日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

ジュリーの余韻

2014-07-16 | ジュリーライブ
J友さんに案内してもらって

浅草の雷門、仲見世をゆっくり散策してお参り。


その後、マルベル堂さんへ。


入口の所にはタイガースやジュリーのがたくさん置いてあって、

やっぱりジュリー~』ってポップがついてました


「わぁ~、かわいい

とか

「きゃあ~、これがいいかしら

とか、はしゃぎまわって。

   おばちゃんは完全に中高校生でした。

地下にも下りてまた、

「見てみて、この目、キラッキラ

とか言いながら、

あっちのジュリーこっちのジュリーを

引っ張り出してはめくってめくって

眺めておりました

入口あたりで見ていると、中国人らしき方が、

若タイガースの写真を見て指さししながら

「ジュリージュリージュリー」と連呼されていたので、

知ってるの? って、聞いたら「知ってる」って

でも、探していらしたのは、甲斐バンドのブロマイドだったようです。

それから、2011年にサリーがどなたかに差し上げる為に、

自分のを買いに来た。

ってお店の方が言われていたと思います。




できるだけ、素に近いジュリーはないかしら、と探したのですが、

ハイポーズ って撮ってるものばかりなので、

なかなか思うものに出会えない。

それなら、すっかり演技しているものなら、

かえってココロの中は、ある意味自然体かも、、と、選んできました。


おっきいのにしようかと思ったんだけど、

たくさんのジュリーが欲しくて、小さいの4枚を買っちゃった



この4枚を買う前に一度マルベル堂さんを出て、

マルベル堂さんがやってらっしゃる喫茶店へランチしに行きました。

店内には、懐かしいくらい昔の役者さんのブロマイドやサインがありました。、

若裕也さんのもあった。

でもね、ジュリーのは一枚だけだったのが残念。

あれ? どんなのだったっけ?


これで、渋谷記録はおしまい。

一人でいけないあかんたれの私に、出発からご一緒してくださったNさん。

二日間、私たちを案内してくださったIさん。

お会いできた皆さん。

ありきたりな言葉だけど、とても楽しかったです。

ありがとうございました



三年想いよ桜舗道」で胸がいっぱいになったのか、

言葉が出てこなかったジュリー。

懐かしい「〇ー〇」を歌ってくれたジュリー。

ほんとは、「僕は歌うよ」が聴きたかったんだけど、、聴けなかった。

でも、これからもまだ歌うと言ってくれたジュリー。

ツアーは、はじまったばかりです。

楽しく無事に千秋楽を迎えられますように
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