日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

ジュリーを待つ (^。^)y-.。o○

2014-11-09 | ジュリーライブ
先日J友さんとミニオフ会する前に、市内の図書館でのある勉強会に行ってきた。

その勉強会のメンバーの中に、ライブ当日「ええっ! あなたもジュリーファンだったの~」とご挨拶した方がいる。
朝、顔を合わせて開口一番「楽しかったねえ」と彼女の笑顔はとてもかわいかった。

彼女はインターネットをまったくしないから、今回のフォーラムのことは何も知らないようす。
楽しかったライブの話だけを、ほんの少しして、お互いに席についた。

それから、月に何度も行くその図書館のすぐ側の川沿いを、ジュリーがライブの朝に散歩したのだと思うと、今はちょっと特別な場所になった、、、。

なんだろう、、このあらためて味わう新鮮さと楽しさ。

地方にいて、遠征なんて思いもつかなかった頃のテレビの中のジュリー。
年に一度だけ会えたジュリー。
それも、叶わなかった数年間はデッキから聞こえるジュリーだけ。
遠征と言う言葉を認識するようになってもまだまだそんなことはできずにいた頃。

ようやく、いろんなことから解放されて近隣の県へもジュリーに会いに行けるようになった。

そのことは、とても幸せなことだけど、今年は、地方に住んで、せつない思いでジュリーを待っていたことを、
とても懐かしく嬉しく思えたツアーだった。

来年もまた近隣への遠征ができる。
後何回ジュリーの歌声が聴けるのかな、、。

たぶん東京や大阪に住んでいても、年に一度しかジュリーに会えないファンもいるだろう。
増してや、地方にはそんなファンがたくさんいて、
やっと会えたその日のジュリーを、全部まるごとココロの中にぎゅっと包み込んで帰りたい!
と願っているのだ。

だから、来年も、マンジャーレ・カンターレ・アモーレ なのだよ~
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