2003年6月30日 第一刷 文藝春秋
カバ-・表紙絵 東海林さだお ブックデザイン・編集協力 菊池信義
口語かな、、
で、身近なことを歌っていて
とても哀しくて
とても面白くて
とても優しくて
とても明るい
何度読んでも
やっぱり哀しくて
やっぱり面白くて
やっぱり優しくて
やっぱり明るい
私など 思い当たることもあるのですよ、、
日常生活の中でね。
私の短歌歌集読書暦はとても短くて少ないから、
まだわからへんのですが、、
これから先この人以外に
この人、好きやなぁ~
と思える人が出てくるやろかぁ、、
おおっ、、素敵やなぁ~
とか
うーーん 深いなぁ~
って人はいるんやけど
人柄が苦手じゃないというか
とても近しい感じ
私もこんなふうに歌ってる、、
気がして、、
(そんな大それたことをww、、)
って、そんな感動でした。
巻末に東海林さだおさん、俵万智さん、谷川俊太郎さん、中野翠さん、小島信夫さんが、
「方大・自分の一首」としてそれぞれ歌を選んで、歌そのものや方代さんについて書かれている。
さて、私の好きな一首はどれだろう?と読んでみるが、一首を選ぶのが難しい。
この本は、方代さんの全短歌から
413首選んで構成されたものということなので、
他の方代さんの歌集を是非読んでみなければ。
と思ってます。
カバ-・表紙絵 東海林さだお ブックデザイン・編集協力 菊池信義
口語かな、、
で、身近なことを歌っていて
とても哀しくて
とても面白くて
とても優しくて
とても明るい
何度読んでも
やっぱり哀しくて
やっぱり面白くて
やっぱり優しくて
やっぱり明るい
私など 思い当たることもあるのですよ、、
日常生活の中でね。
私の短歌歌集読書暦はとても短くて少ないから、
まだわからへんのですが、、
これから先この人以外に
この人、好きやなぁ~
と思える人が出てくるやろかぁ、、
おおっ、、素敵やなぁ~
とか
うーーん 深いなぁ~
って人はいるんやけど
人柄が苦手じゃないというか
とても近しい感じ
私もこんなふうに歌ってる、、
気がして、、
(そんな大それたことをww、、)
って、そんな感動でした。
巻末に東海林さだおさん、俵万智さん、谷川俊太郎さん、中野翠さん、小島信夫さんが、
「方大・自分の一首」としてそれぞれ歌を選んで、歌そのものや方代さんについて書かれている。
さて、私の好きな一首はどれだろう?と読んでみるが、一首を選ぶのが難しい。
この本は、方代さんの全短歌から
413首選んで構成されたものということなので、
他の方代さんの歌集を是非読んでみなければ。
と思ってます。