日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

本に書き込みをする

2017-04-11 | 日記
先日、本屋さんでもらってきたPR雑誌の中の読み切りが面白かったので、

友達に、こんな無料の本があってねぇ、その中に面白い読み切りの物語があったのよ、読んでみる、、、?
って、持って帰ってもらったんです。

そしたら彼女が、読み終わってから、「書き込みのある大事な本なのでお返しします」
と、わざわざ郵便で返却をしてくださったのですよ。
それも、お土産付きで~
ウレシイ

あれ~! 申し訳ないことをしちゃったぁ、、、

私はもういらないので、差し上げるつもりで、、というか、また他の方が読んでくれても良いし、、
くらいのつもりで渡したのに、そのことをちゃんと伝えてなかったので、お手間をとらせてしまいました。

まっ、差し上げると言っても、私がいろいろ書き込みをしているし、
そのことが先入観を与えることにもなってしまったかもしれないわぁ、、、
という、、それもまた重ねて失礼な話でもありますが、、

で、反省して、取り急ぎお詫びのメールをしたのです。


確かに私、買った本や雑誌に書き込みや線引きをしてることがあるんです。
だからって、ずっとその本を残しているわけじゃないんですけどね。

じゃぁ、なんのために書き込みしてるか、、って、今回、考えてみたんですよ。

あるフレーズに心を動かされて、ため息なんぞが出た。
という、、、その小さかったり大きかったりする感動を、
一瞬味わった
ってことが、私にとって大切なことのようで、、
そのことを脳の中に入れておくために、
書き込みをすることで、自分自身に印象付けているのではないか、、と思っています。

そんなこんなに気が付いた、ここ数日の出来事でした
お友達には、申し訳なかったけれど、これに懲りずにまた本の情報などを交換していただきたいと思ってます。
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