日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

台本読みながら

2017-05-17 | ジュリー芝居
未だに、漠然さんが頭を巡ってます。

昨日は、Aちゃんが、用事があって孫④と⑤と一緒に来てたんですが、
この孫⑤の頭、まだ髪が薄くて形良く漠然さんに似ている
・・・気がしております。
で、ついついなでなでしてしまう
宴堂さん
この際だからってww


で、こんなふうに「大悪名」から抜け出せないので台本をめくっております。


【作・演出 マキノノゾミ】
ツイッターでお見かけした感じでは、とてもラフでお茶目。
マキノさんが、2003年の杉浦直樹さんのお芝居で楽屋に行かれたときに、ジュリーと初のご対面だったようで、
ジュリーからオファーを受けたのはその2年後。
【音楽劇モダン出世双六 天国を見た男】、DVDをまた観てみよう。


【音楽 coba】
今回の「大悪名」で初めてcobaさんの生演奏を聴くことができました。
1989年グローブ座・クルトワイルからcobaさん(その頃はまだご本名だった)とのお付き合いがはじまったのですね。
もう30年近くになるんですね。
明るくて切なくて訴えるように歌い上げるように響いてきました。
贅沢な鑑賞をさせていただいたのだなぁ、、と改めて感謝でした。


【振付 南 流石】
最後の「お花見のうた」のときの踊り、軽快で楽しかったです。
ふんわりと肩にとまった桜の花を優しくさらっさらっさらぁ~と、
ジュリーの白く柔い手が、、、
私もいっしょに、さらっさらっさらぁ~
手拍子も打ちたいし、一緒に踊りたいし~
そんな最後でした。


ということで、続きも読みつつ、次のジュリー遊びへ
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