日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

大阪城ホール de ジュリー 2019年1月16日

2019-01-18 | ジュリーライブ



今ツアー2度目の城ホール。
私にとっても2度目です。

日程が武道館と近いしどうしようかと思いましたが、とりあえずチケットは申し込んで。

プチ親孝行もセットにすれば、義務感も働き、頑張って行けるんやないかと。

で、やっぱり行って良かった~
いっぱいのお客様。

後のMCで言うてましたが、7月が7000人、今回が、7500人やそうで、
つぶしてあったところも使うことにしたとか、、どこ?
アリーナ席も前より椅子が詰まっていたような、、?


で、私、『everyday Joe』で、すでに、「シアワセ~」とひとりごちておりました

曲を追うごとに伸びやかになる歌声。

ほんまに、こういうところ凄い!


で、『雨だれの挽歌』あとの、ちょっと待ってね、の二人の会話。

思わず双眼鏡でかずさんを見たけど、笑ってて何やら手ぶり。

何せ、次は『風は知らない』だし、、

で、打ち合せ終わり、何もなかったようにいきましょう。

ってジュリー。

ほっとでございました。

これ、少し歌い方変えてるんやね。
その時のジュリーがイメージした「空」…なのね。


祈り歌では、17日の震災のことが頭をよぎりました。
『ロイヤルピーチ』、人のココロの強さを感じます。


あっ、『Don't be afraid to LOVE』
「ぎゅっと抱きしめて」は「そっと・・・」に戻ってた、、と思う。
ジュリーの側にいる人との距離感、、、気持ちだったり実際の距離だったり、、、
この時期だったから、やっぱり「そっと・・・」だったかな、、
そうか、、大阪でのこの時期は、ジュリーの思いなんやね、、


まっ、誰がなんと言おうと、全曲、私のために歌ってる~
ってくらい厚かましい私なので、何を聴いても萌え~なのだけど。


今回は、何と言っても、『マンジャーレ・カンターレ・アモーレ』

いやぁ~何がって、ジュリー先生指揮のもと、レッスンを受けたんやもーん

「ダダダ・・・」のね

三田では、なかったでしょ、、さみしかったわぁ、、

まあね、三田では、練習しなくても大丈夫!って思わはったんやろけどね。
城ホールでは、初めての方も多いってことなんでしょうね。


いまいち、お遊戯とか嫌いやけど、ジュリー先生と一緒なら嬉しい
とかって言う保育園児みたいに、わっくわくで練習しました~


んで、、上から~ とか言われて。
スタンド席の私、めちゃ張り切りましたよぉ~

そしたら、そしたら、なんと

いいじゃん、いいじゃん

って、お褒めの言葉なんかいただいちゃったりしてぇ

もう、、テンションマーックス


で、皆で楽しんだ後、恒例の、着替えてくるわ、宣言
衝立の後ろで着替えたはるらしいが、倒れたら、、
でも、それはそれで美味しい!
とか言うてました
うううん、、、衝立の後ろってことは、待ちの間のみんなの様子はバレバレってことなのねww


MCでは、初耳なこともたくさんあって。

101歳で亡くなられた、おしゃれなお父様のこと、90歳過ぎられてからのこと、、

あの騒ぎの後の、繁昌亭での出来事
出演者の方、そこに本人がいるって、、、

まあ、楽しげでした。

『ロックンロール マーチ』、かずさんのギター炸裂。
ぎゅいーーーーんって。
ヒューヒュー~

それから、最後に『ヤマトより愛をこめて』
この曲をとても大事に思っているんだな、、と、気持ちを静かにして聴く。


歌い終わったジュリーとかずさん、四方に頭を下げて、
もちろん、こちらも。
ありがとうの気持ちいっぱい。

舞台の端から端まで歩いて、手を振ってくれて、
の後の、投げキッスをみーんなに振りまいて。

きゃあ~



ゆっくり『JUST A MAN』も聴けました。


会場でご挨拶できた皆さん、
楽しいお話と美味しくてジュリー愛いっぱいのお土産をありがとうございました

上品な「まいど」「おいど」とともに
城ホールの思い出を、ジュリークリップで、キュッと止めちゃった
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