日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

内田裕也 「ありがとうございます」

2019-04-17 | 【あ】行
平成26年12月5日 初版発行 
「2010年4月1日から30日までスポーツニッポンに連載された「我が道」を加筆・修正、改題されたもの」とありました。

発行所:株式会社幻冬舎


先日、裕也さんのことで、映画ファンで希林さんファンでもあるMさんとメールのやりとりをしているときに、
「読んでみました。いかがですか?」といただいた本です。

話題程度には知っていましたが、ちゃんと読んではいませんでしたので。
嬉しく読ませていただきました。

Mさん、ありがとうございました。




俳優・ミュージシャンをはじめ芸能プロダクションの方々やスポーツ選手。政治家。文芸作家。芸術家。などなど・・・
裕也さんとご縁のあった、なかなかに迫力のある方々とのなかなかに迫力のある交友録です。

まず一番目に「ジョンレノン・オノヨーコ」それから二番目に「ミックジャガー」
そして三番目に「沢田研二」が出てきて、四番目に「萩原健一」五番目に「松田優作」となって、
・・・・・アイドル、家族、ロックバンドの仲間の方まで続きます。


大阪でのファニーズとの出会い、その後のジュリーとのエピソード。
「キャンティ」でのこと「滝の白糸」「戦メリ」のことなどなど。
それから、ほかの方の話題の中にちょこちょこ出てくるジュリーの名前に一人ニヤニヤ。

あっ、なにせ、、たくさんの出演者ですので、略してなんぞ書けません。
ニヤニヤしてしまったということだけを書かせていただいてww
内容に関しては是非ご本をお読みください

おおっ、あれにはこんな裏話があったのか、、、とかっていろいろ面白いです


で、最初に、ジュリーの項を読んで、すぐにMさんに
裕也さんを読んでいただいているけれど、ジュリーのことも読んでいただいているのだな…と、一人喜んでおります。
とメールをしたら、
そうなんですー、私などはソロになられメジャー媒体で拝見するジュリー様しか存じ上げないので、新鮮なお話が沢山ありました。
とお返事をいただきました。


テレビのジュリーはとても素敵だけれど、それだけじゃないジュリーを説明するのは難しい。
だから、裕也さんの本でジュリーを理解してくださるチャンスがあって良かったな、、と思いました。

裕也さんの最後のツイッターは、ジュリーを応援してくれていました。
5月からのツアー、裕也さんも観に来てくださいね。

「ありがとうございました!!」
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