ちょい旅 ⑥ 道明寺天満宮の梅

お参りが後になってしまいましたが、あらためて鳥居をくぐる


天神さんなんで牛がいますが、今は直接触れません。
ココロの中で撫でてくださいとのこと。


牛の片への赤き梅


菅原道真・道真のおばの覚寿尼公(かくじゅにこう)・天穂日命（アメノホヒ）を祭神として、
１４００年の歴史があるとか。




で、梅林ですが、大阪城より南だし、少しは開花もすすんでいるかと思いましたが、まだまだでした。
道明寺天満宮のホームページには、今日あたりが満開のようです。
でも、記念に少し。










梅林の真ん中あたりに橋がありまして。人がけっこういらっしゃって、全体が撮れない、、


その上から見ると




満開じゃなかったのが残念ですが、一瞬マスクをはずして香りを満喫しました。


で、境内では、みごとな盆栽が並んでいました。


境内を出て、左に行くと小さいですが商店街に行きます。


商店街を出ると、こんなものが。　２０１６年頃に建てられたようです。歴史を物語る町なのですね。


それから、商店街を振り返ると、更に古い歴史が。


そうそう、大阪の南の方って、古墳が多いんですよね。
で、すぐそば。　ここが、道明寺駅でした。　こっちの方はちゃんと道明寺天満宮への道筋が。



ということで、歩きっぱなしの一週間でした。
一応記録として書きましたが、お付き合いありがとうございました

美しい建物、人の息づかい。
世界中の命や文化が失われることがありませんように！！