日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

二人の肖像

2015-08-20 | 加瀬☆曲

1973年「JULIE Ⅵ ある青春」 より
作詞;安井かずみ 作曲;加瀬邦彦 編曲;B,Ebbinghouse


フェス終ってから、振り返りのブログめぐりをしようと思っていたんだけど、、
ツアーの日程表を見たら、フェスまでに8ステージある。

ううっ、
た、た、楽しみやけど、、、めまいしそう



『二人の肖像』

僕たち二人を絵に描くと、今、こんなふうなんですよ、、
と歌っているのよねぇ、、


帰ったあとで 気がつく

嫌いじゃないのさ むしろ

この都会の片隅で

お前を好きだよ ただひとり


心もとない恋のゆくえ、と申しましょうか、、


離れちゃいけないなんて 

僕には言えないけれど

ふたりは恋人同士

なぜだか愛して 愛されて


そうそう愛しあってはいるんですよ、、


幾度ふたりが  別れ話を、、、

好きなんだけど、、
なのになのに、ココロがゆれてる、、
このじれったさは70時代、、?
それとも、、お年頃、、?

「同棲時代」って、、そんな時代だったね、、

神田川なんかもこの頃か、、
クラーイ感じが、、私にはイマイチでした、、

同じようだけど、、ジュリーだと違う



特別理由もないのに ア~ア~

電話をかけあうふたりさ ア~ア~

抱き合うからだも熱いよ ア~ア~

あるかも しれない そうだよ ア~ア~



ア~ア~ を 集めてみましたが、

これがね、、
ため息のような ア~ア~
だったり
気怠そうに返事をしているような ア~ア~
だったり

ほんと、ジュリーはうまいよねぇ、、、 
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