1973年「ジュリーⅥ ある青春」より
作詞;安井かずみ 作曲;加瀬邦彦 編曲;H,Robinson
『船はインドへ』
ゆったりとしたピアノの音
つややかなジュリーの歌声が綺麗ですね~
そのとき船にのれば
今頃熱い風に
吹かれてインドの歌など
けだるく聞く 真夏の午後 太陽
あの時君の愛を
やさしく抱いていたら
この胸に 花を飾って
つないだ手に 分かちあえた 夏の日
男ってこんなふうに旅に出たいものなのかなぁ、、
どっか行っちゃう歌多いやん zuzuさま、、
女だってどっか行きたい人多いですよ。
私はジュリーに愛に行きたいだけですが、、
それにしても、何故にインド?
はだしで船を下りて
見知らぬ国を歩く
冷たい水をのみほして
ただ気ままに そんなこともできたよ
あの頃のインドっていう国の印象が
どこかあてどもなく男が行きたがる
という気持ちを表現しやすかったのかしら、、?
なんかだ、インドということばで、
あてどもない感じが生きてきてる。
誰が決めるわけでもない
人生なら なおさら
またいつかは 巡り会える
白い船のデッキで
手をふれば 遠ざかる
白い船のデッキで熱い風に吹かれている
日焼けしたジュリーを妄想中
でも、本来色白なんやから、あんまり焼いたらあきません。
赤くなってひりひりしてかわいそうやから、
妄想はこのへんで
今日は、たましんですね。
行ってらっしゃーい
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