日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

愛はもう偽り

2015-07-07 | 加瀬☆曲

1972年 「死んでもいい」のB面

作詞;山上路夫 作曲;加瀬邦彦 編曲;東海林修


ライブが遠くなってちょっと手持無沙汰の感じがあります。

今日は雨の七夕で、散歩には出られないし、
お勉強のための本を読むのもちょっと疲れてきました。

そこで、加瀬さん曲を歌われるであろうライブに向けて、
ひさびさに、歌詞の書き写しをして、しみじみと浸っておりました。

ジュリーの歌声を聴いていると、
支離滅裂になっておかしげ、、な文章になっているかと思いますが、
お許しくだされ、、

ということで、アイウエオ順で、まずは、

『愛はもう偽り』

悲しみのドラマがはじまるww、、って感じのイントロ

いつかはこうなる 定めの愛だと
感じていたから なおさら溺れた


わぁ~ せつなくて未練たらったらですねぇ、、
ちょっと恨み節?

僕のもとにすべてを棄て
来ると言った あの言葉は
もう偽り


もう・・・やなくて、
それは、最初っから偽りやん。
などと、おばちゃんになった今なら若Jに言ってあげるところやけど、
燃え上がってるときは聞く耳持たへんわなぁ

いやいや、、でもあの頃は、
溢れる思いを狂おしく歌う
ドラマチックジュリーワールドにどっぷりやったんよねぇ、、

そして、ジュリーの歌やファンへの愛は偽りじゃなかったから
今でもこうしてライブの日を待つシアワセがある。

そうです。
私は溺れたまんまなのです
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