日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

Good Time Music

2016-06-01 | ジュリー
今年は朝吉ちゃんに愛えないままで終わってしまいましたが、
どうやら、50周年ということで、来年は「悪名」の集大成を総勢32人の出演者で
ということになったらしく。
来年は行けるんやないだろうか、、と思っています。


そうそう、今日はもう6月1日。
ジュリーの誕生月やないですか



無事につつがなく、素敵な25日がきますように



で、J友さんから教えていただいてました「Good Time Music」
見ることができました。

及川さんと郷さんの会話の書き起こしをしたいと思います。

ジュリーんとこだけね


          

郷ひろみのパフォーマンスを作った運命の音楽を紹介。
パフォーマンスのお手本にした一曲「沢田研二・勝手にしやがれ」。


で、レコードジャケットの写真とともに曲がかかりました。



及…こりゃびっくりですね。 まさかまさかの。

郷…沢田さんはもう、、そうですね、、僕にとっては憧れの人ですね。

及…この頃の二大巨頭というか、憧れていたんですか?
       
  (なんで二大巨頭やねん!って一人突っ込み)

郷…そうですね。沢田さんはたぶん僕より7つくらい上だったと思うんでよね。
   で、僕にないものもたくさん持ってらっしゃったんでぇ、
   どうやったら、沢田さんみたいになれるだろうなぁっていうことを密かに考えていたし。 
   どうやったら、ああやってセクシーになれるんだろう、、って真似していたりしてましたねぇ。

及…いやいやいや・・

郷…で、同じことやってると、こっちの方がいいかもというのが見えてくる時もある。
   なるほどなぁ、、って。
   100%コピーできた時に、そこに初めてオリジナリティが生まれるんだってことを知ったんですよ。
   だから、真似から入るってことが大切なんだ。
   それが例えば、80%90%の真似なら真似なんですよ。
   後の数%を完璧にすることによって、そこからいつの間にかオリジナリティになっていく。

及…これは、ちょっと貴重だな、、


          

ということで、この後は郷さんの振り付けの話がつづきます。
一応会話中の間も曲はかかっていました。

写真はあるんですが、、後で、、いつか、、貼れたら貼ろ

貼れました
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