2016年1月30日第一刷
装画:最上さちこ
装丁:田中久子
朝日新聞出版
角田さん、ブログに書くのは初めてかぁ、、
いわゆる児童虐待で我が子を死なせてしまった水穂の裁判に、
裁判員候補者の補欠として裁判にかかわっていく主人公の里沙子。
里沙子は、水穂と自分とを重ね合わせて悩むんだけど、、
読んでいる私は、里沙子にも水穂にも自分を重ねてしまう。
私にも覚えのある細かく丁寧な心理描写が、、、辛い。
読むのやめた方がいいかな、、と思うのに、、読んでしまう。
と言っても、平日は読めないので、土日で時間見つけてなんだけど、、
なので、図書館延長で4週間かけてやっと読み終わった。
裁判の終わりとともに私もほっとしてた。
で、里沙子は、結局、、離婚するんだろうな、、。
一人の人間として、しゃんと生きていくために。
装画:最上さちこ
装丁:田中久子
朝日新聞出版
角田さん、ブログに書くのは初めてかぁ、、
いわゆる児童虐待で我が子を死なせてしまった水穂の裁判に、
裁判員候補者の補欠として裁判にかかわっていく主人公の里沙子。
里沙子は、水穂と自分とを重ね合わせて悩むんだけど、、
読んでいる私は、里沙子にも水穂にも自分を重ねてしまう。
私にも覚えのある細かく丁寧な心理描写が、、、辛い。
読むのやめた方がいいかな、、と思うのに、、読んでしまう。
と言っても、平日は読めないので、土日で時間見つけてなんだけど、、
なので、図書館延長で4週間かけてやっと読み終わった。
裁判の終わりとともに私もほっとしてた。
で、里沙子は、結局、、離婚するんだろうな、、。
一人の人間として、しゃんと生きていくために。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます