日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

2013年12月27日【オリジナルメンバーでのザ・タイガース・東京ドーム】

2013-12-27 | ジュリーライブ
オリジナルメンバーでのザ・タイガースのコンサートは最終。


私は観に行けないけど、、みなさんの報告を楽しみに待とう


完全、ザ・タイガース

             



ジュリー~、ザ・タイガースを連れてきてくれて、ありがとう~ね!! 


     もうすぐ始まるぅ~  遠くにいるけど、、行けないけど、、弾んでまーす 

     早めの風呂と夕飯にしようっと

     あぁ~ん、落ち着かなーい

        ジュリー~

     ついに壊れたか、、わたしぃ
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久々の小ネタ^_^;

2013-12-26 | 日記

     「おいおい。。」

図書館へ向かって歩いて、もう少しで到着だというときに、
「グヮオン」と低く、くぐもった声が聞こえた。

まさか、、のら犬、、?
私はのら犬がこわい!
人間なんか絶対に信用しないぞ!
って鋭い目つきで物陰からこちらをにらんでいる気がして
足が止まってしまった。

どこ、、?
そっとまわりを見回したけど、いなかった。

こげ茶色のセーターにモスグリーンの毛糸の帽子を目深にかぶり
北風に肩をすくめて歩いているまーるいおっちゃんとすれ違っただけだ。

気のせいかなあ、、と思い直してまた歩き始めた時、
今度は私の真後ろではっきり「グヮオン!」

ひえぇ~! やっぱりぃ、、いるぅ、、?
いやだなあ、、図書館まで後少しなのにぃ、、。

きっと、全身真黒で目をぎらぎらさせて歯をむき出しにしたやせた犬が
すぐ後ろに迫ってきているんだ!!

ちょっと小走りになる。
ああ、、、だめだめ走っちゃ。
止めた足がフワフワしている、、。

、、、、、。

うん、、?
静か、、。
唸り声は聞こえない、、、。

やっぱり勘違い、、?

おそるおそる振り返ってみた。

ほへっ?!
私の口から妙な音がもれた。 

真後ろにいたのは、
前かがみになってハンカチで口をおさえている、
さっきのまーるいおっちゃんだけだった。 
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表現力に脱帽なわけで、、 (^^♪

2013-12-25 | ジュリー
今、J友さんのブログへ行って『絹の部屋』を歌うジュリーを見てたら、

胸がいっぱいになってしまった。

そういえばここ最近、バラード曲に嵌っている。

一番聴いてるのは『AFTERMATH』

歩いているとき、バスや新幹線の中、一人で部屋にいるとき、

困ったことに、ところ構わず涙が出る。

さて、今日もジュリーで胸いっぱいにしようっと

   『 堕天使の羽音』  作詞:西尾佐栄子 作曲:吉田建



        アップ主さんに感謝。
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こんな記事をファックスしていただきました。

2013-12-24 | ジュリーライブ
ちょっと???な所もありますが

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恩田陸「訪問者」

2013-12-24 | 【あ】行
平成20年5月20日初版 祥伝社


副題が絵本や昔話からとられているのだけど、、どんなだったか忘れてしまっているものもあるので、また読んでみなくては。
「せいめいのれきし」「ももいろのきりん」「ちいさいおうち」「かわいそうなぞう」「ふるやのもり」「おおきなかぶ」

実業家だった亡き朝霞千沙子が建てた洋館に、千沙子に育てられた亡き峠昌彦の親友で弁護士の井上唯之が、昌彦の著作権継承者を探すためにこの洋館へやってきた。そこへ次々に訪問者があり、そのたびに事件が起こるというか、ミステリーが生まれるというか、、ので、私も誰が犯人?とか、そこに現れた者は何?とか推理していくのはまあ、、それなりに面白かったけど、、ちょっと飽きそうになりかけてた、、な。小野寺君までで良かった。

話を進めて行くのは井上。ちょっとテレビドラマみたいな感じ。
不審な死をとげたとされる千沙子と昌彦、名もない老人の死体と屋根から転落死した澄子の夫。結局、4人それぞれの死は謎のままだった、、。
恩田さんの作品の傾向なのかな、、? 他の作品も読んでみよう。

一応、警察には不振がられないようにとトリックを仕掛けているんだけど、、そんな簡単なものなのかしら、、?
ちょっとわからない。

超緻密な右京さんだったら、4人の死を完全に明らかにしちゃうかも。




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