日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

今日は奈良(*^_^*)

2014-07-21 | ジュリーライブ
  暑中お見舞い申し上げます  





梅雨明けしたようですね。  夏本番に、熱いライブを

とにかくカッコいいんだから~

皆さん行ってらっしゃーい
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川上弘美 「此処彼処」

2014-07-19 | 【か】行
2009年9月発行 (2005年10月 初版 ) 
新潮文庫

これは、エッセイだ。
前にもどこかで書いたかな、、と思いながら、、


「センセイの鞄」お芝居の中じゃなくて、
本の中の居酒屋で食べるシーンが好きだった。
それがほとんどないので、つまらない。
そんなこと言っても仕方がないでしょ、他人のエッセイなのだから。
もともと食べることをテーマにしたのではないのだしね。


川上さんの思い出にまつわる場所や人との思い出が、月ごとにわけて書かれている。
場所は、東京・長野・大阪・etc.・海外もある。
若い時のちょっとせつない想い出や新婚旅行でのハプニングを、
気取らずほのぼのと書かれていて、もう、、じゅうぶん偉い作家先生であろうなのに、
親しみやすく思えて、ココロが油断してしまう。


油断した私は、自分の此処彼処を書いてみようか、、、と思った。
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森 絵都 「にんきものシリーズ」

2014-07-18 | 【ま】行
ってタイトルではないんだけどね。

森 絵都さんといえばヤングアダルト以上の年齢のものしか読んだことなかったんだけど、
これは、小学校の中学年くらいを対象に書かかれているのね。

とってもおもしろいですよぉ~
大好きなんです~このお話
と、若い本友、Aちゃんのオススメです。

絵:武田美穂  童心社

『にんきもののひけつ』1998年10月30日初版
バレンタインに義理チョコ1個しかもらえなかったけいたは、
27個ももらったこまつ君がうらやましい。
そこで、こまつ君の人気の秘密を探ろうと学校帰りのこまつ君の後をつける。
そして、、

『にんきもののねがい』1998年10月30日初版 
けいたがうらやましがるほどのクラスの人気者のこまつなおはる君は、
誰でもみんなあだ名で呼ばれているのに、
自分だけがあだなで呼んでもらえないことがさみしい。
にんきものだけど、親しまれていない、、って孤独感みたいなものかしら。。

『にんきもののはつこい』2001年4月2日初版
クラスの男の子から絶大な人気がある代わりに、
女の子からは嫌われている主人公。
将来は魔性の女になりたい、きさらぎさん。
なのに、、なのに、、
こまつ君のことが気になりはじめた
さてさて、結末は?

    

本人は意識しててもしてなくても人気者になっちゃう。
そんな、うらやましいような人気者にも、密かな悲しみや悩みがあるものなんだね。
少し、切ない話もあるんだけど、
みんな元気に大きくなって欲しい!
と、読んだおばあちゃんは思ったのさ
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こんなこと、、あるかも、、

2014-07-17 | 都 歩(とあ)
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ジュリーの余韻

2014-07-16 | ジュリーライブ
J友さんに案内してもらって

浅草の雷門、仲見世をゆっくり散策してお参り。


その後、マルベル堂さんへ。


入口の所にはタイガースやジュリーのがたくさん置いてあって、

やっぱりジュリー~』ってポップがついてました


「わぁ~、かわいい

とか

「きゃあ~、これがいいかしら

とか、はしゃぎまわって。

   おばちゃんは完全に中高校生でした。

地下にも下りてまた、

「見てみて、この目、キラッキラ

とか言いながら、

あっちのジュリーこっちのジュリーを

引っ張り出してはめくってめくって

眺めておりました

入口あたりで見ていると、中国人らしき方が、

若タイガースの写真を見て指さししながら

「ジュリージュリージュリー」と連呼されていたので、

知ってるの? って、聞いたら「知ってる」って

でも、探していらしたのは、甲斐バンドのブロマイドだったようです。

それから、2011年にサリーがどなたかに差し上げる為に、

自分のを買いに来た。

ってお店の方が言われていたと思います。




できるだけ、素に近いジュリーはないかしら、と探したのですが、

ハイポーズ って撮ってるものばかりなので、

なかなか思うものに出会えない。

それなら、すっかり演技しているものなら、

かえってココロの中は、ある意味自然体かも、、と、選んできました。


おっきいのにしようかと思ったんだけど、

たくさんのジュリーが欲しくて、小さいの4枚を買っちゃった



この4枚を買う前に一度マルベル堂さんを出て、

マルベル堂さんがやってらっしゃる喫茶店へランチしに行きました。

店内には、懐かしいくらい昔の役者さんのブロマイドやサインがありました。、

若裕也さんのもあった。

でもね、ジュリーのは一枚だけだったのが残念。

あれ? どんなのだったっけ?


これで、渋谷記録はおしまい。

一人でいけないあかんたれの私に、出発からご一緒してくださったNさん。

二日間、私たちを案内してくださったIさん。

お会いできた皆さん。

ありきたりな言葉だけど、とても楽しかったです。

ありがとうございました



三年想いよ桜舗道」で胸がいっぱいになったのか、

言葉が出てこなかったジュリー。

懐かしい「〇ー〇」を歌ってくれたジュリー。

ほんとは、「僕は歌うよ」が聴きたかったんだけど、、聴けなかった。

でも、これからもまだ歌うと言ってくれたジュリー。

ツアーは、はじまったばかりです。

楽しく無事に千秋楽を迎えられますように
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