月桂樹

花を育てるのが下手な我が家の庭にあるのは、植えっぱなしのものばかりですが、その中でもこの時期、私を楽しませてくれるのが、月桂樹。

今、かわいい花が盛りです。

このかわいい花ですが、ちょっと気になって花言葉を調べてみました。

月桂樹そのものは、「勝利」「名誉」「栄光」で、オリンピックなどで勝利した人の冠になってますよね。

でも、花だけだと・・・「裏切り」
そして葉だけだと・・・「わたしは死ぬまでかわりません」
というらしいのですが、正反対の意味を持っているのって、面白い。

でも、花は毎年ちゃんと咲いてくれますし、葉は年中、いつでも料理に使えます。

我が家にとっては、ありがたい月桂樹です。


さて、今日は暖かい日中でしたが、やっぱり、夜になるとまた冷えてくると思うので、月桂樹の葉を入れて、ポトフなんぞにしてみましょうかね

まあるい影が～(#^.^#)

一昨日、『ぼんち』のＤＶＤを見てました～

どんな内容やったかな、、と思いながら

ずっーと怒ったはるおばあはんを見てたら、
そやそや、おばあはん、なんや勘違いして生きたはったなぁ、、、

と、思い出しました。


それにしても、土田早苗さんの目が、、
いえいえ、土田さん演じるおばあはんの目が、、

こ・わ・い・・・

物に執着してるときって、、
私もあんな目をしてるんやろかぁｗｗ


家の中の暗い部分も見ながら大きくなったジュリーぼんぼんやけど、
人には等しく優しい、その上、気甲斐性もある大人に成長しはりました。

そして、戦中戦後の混乱期も乗り越えて
おかあはん、おばあはんも乗り越えて

新しい時代を生きて行こうと決心します。


切なく歌う場面も、陽気に振る舞う場面も好きですが、

おばあはんの思惑と違うところにいて、
穏やかにシアワセそうな、、まぁーるいこの影が好きです。

本に書き込みをする

先日、本屋さんでもらってきたＰＲ雑誌の中の読み切りが面白かったので、

友達に、こんな無料の本があってねぇ、その中に面白い読み切りの物語があったのよ、読んでみる、、、？
って、持って帰ってもらったんです。

そしたら彼女が、読み終わってから、「書き込みのある大事な本なのでお返しします」
と、わざわざ郵便で返却をしてくださったのですよ。
それも、お土産付きで～
←ウレシイ

あれ～！　申し訳ないことをしちゃったぁ、、、

私はもういらないので、差し上げるつもりで、、というか、また他の方が読んでくれても良いし、、
くらいのつもりで渡したのに、そのことをちゃんと伝えてなかったので、お手間をとらせてしまいました。

まっ、差し上げると言っても、私がいろいろ書き込みをしているし、
そのことが先入観を与えることにもなってしまったかもしれないわぁ、、、
という、、それもまた重ねて失礼な話でもありますが、、

で、反省して、取り急ぎお詫びのメールをしたのです。


確かに私、買った本や雑誌に書き込みや線引きをしてることがあるんです。
だからって、ずっとその本を残しているわけじゃないんですけどね。

じゃぁ、なんのために書き込みしてるか、、って、今回、考えてみたんですよ。

あるフレーズに心を動かされて、ため息なんぞが出た。
という、、、その小さかったり大きかったりする感動を、
一瞬味わった
ってことが、私にとって大切なことのようで、、
そのことを脳の中に入れておくために、
書き込みをすることで、自分自身に印象付けているのではないか、、と思っています。

そんなこんなに気が付いた、ここ数日の出来事でした
お友達には、申し訳なかったけれど、これに懲りずにまた本の情報などを交換していただきたいと思ってます。

やっと決めました。

ライブ後半をやっと決心！
いやいや、こんなに怖い顔して決めたわけやないですよぉ～


数日忙しかった合間もずーっと考えておりました。

今日は午後から落ち着きましたので、
改めてインフォとお財布を交互に見つめて、眺めて
また眺めては、、ため息をつきつき・・・

まっ、しゃーないなぁ、、、と、
納得したりあきらめたりして、決めました。

１か所は、Ｊ友さんにお願いしてて、
今回は、もう１か所だけの申し込み。
後は、近づいてから考えることにしました。

それでも、ダメなら、それもご縁、ちゅうことでね。

こんなふうに、わがままを言わないでいられるのは、
たぶん、昨年、神席をいただいたおかげかと思いますぅ

で、わがままは来年までとっときます。
って、今年だけかい
そやかて、来年はもう、、神席の免疫が無くなってるやろしね


で、お芝居まであと一月ほどになりました。
ご出演者の方々のツイやＦＢ、ブログなどで、
お芝居の打ち合わせの写真やお稽古の様子がちょこっとでも見られると
嬉しいですねぇ～


さっ、明日、振り込んでこようっと　

ジュリー～～

さいたさいた(#^.^#)

幼子は合わせた両手の指先をそっとひらいて「おはな」とわらう




市内のさくらは、もう、満開

さくらには青い空がよう似合います～


けど、曇りの白い空のときも

季節をちょっと戻したようで

それもまた、趣があって好きです。


『四月の雪』のイメージ