仮設住宅の利用価値

2013-02-12 18:46:35 | 日記
こんばんは。
一日に何度もカキコする変な私であるが、今回、被災地での仮設住宅の利便性等についてカキコしてみたい。
今の所、使用期限2年だとかで、今後の仮設住宅での生活を余儀なくされている人達をどうしていくか?もし、今後、復興が順調に行われ、終了した後、公共事業を投入した。こうなっていくと、福島県等に、大きな資金が盛り込まれ、拡大事業を進めていくのであれば、車で考えると、小型エンジンを開発して、次第に大きな車用エンジンが開発されるていくかのように、仮設住宅を国営、或は、公営住宅として、カスタム設計住宅(仮設住宅)に変更してみるのも良いかもしれないと考える。このカスタム設計住宅(仮設住宅)は、個人の要望により、その他オプションパーツが用意されているのである。必要最低限の装備で、建てられている状態を基本とし、その他、オプションカタログがあって、それぞれ必要な物を付けられる。無料期間は、復興が終了したと見なされ、そこで復興終了となった日まで。それ以降は、国営なら、国が定める規約に基づき、入居使用料を納めていかなければならない。県市町村が所有するのであれば、それらの規約に基づき設定される。えーオプション含めて、補助ありで、家賃月0~5000円であれば良いのかな?但し、このタイプへの入居は、被災した者だけを受け入れる施設である。えーこれを例えていうなれば、生命保険のプランで、ガンにかかり、手術を受けて回復した後、保険料を納入しなくても、一生涯効果あるかのようなシステムだ。赤字覚悟の運営事業である。どうせ、復興終了とみなされてからは、各税金等払って行かなければならないのであろうから、住居に関しては、これくらいの配慮がなされても良いと考えられる。それでも、新居建てて移りたいという者は、出ることに止めることは無い。但し、新居住宅との併用は出来ない。例えば、カスタム設計住宅を老人ホームにして、お年寄りを独りそこに置き去りにするとか?その段階に持っていこうと考えるのであれば、全仮設住宅の入居者が取り合えず出た後、それらを、老人ホームとして、介護職員が出回るというふうに持っていくしかないのかもしれないと考えられる。
取り合えずここまでとする。寝る。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿