アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】福岡戦展望

2021年03月26日 | サッカー観戦
昨日、代表戦がありましたが、もう明日はYBCルヴァンカップの福岡戦です。
U-24代表に呼ばれている町田と沖は出場出来ませんが、U-20代表は3/24でトレーニングキャンプが終わっています。
山田、荒木、染野の出場は、問題ないでしょう。

この先の日程ですが、明日の福岡戦の後はミッドウィークにゲームはなく、アウェーで4/3に浦和戦になります。
悪い雰囲気を払拭するためにも、ここはベストメンバーで勝ちに行くしかありません。

福岡も同様の日程なので、ベストメンバーで来るでしょう。
ただ、そうは言っても、先週対戦した時に選手のやり繰りに困っていましから、本来のベストメンバーからは、ほど遠いもののはずです。

退場になった犬飼の出場停止は、4/3の浦和戦が対象です。
CBは、犬飼と関川になりますね。
代表帰りの荒木のコンディション次第では、ケガから復帰して名古屋戦で途中出場した上田と白崎が先発するかもしれません。
そうなると、メンバーはこんな感じでしょうか。

GK: クォン・スンテ
DF: 広瀬、犬飼、関川、永戸
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: ファン・アラーノ、白崎
FW: 上田、エヴェラウド

昨日の韓国戦ですが、やはり、公式戦がまだまだ先で、選手選考の位置付けがはっきりしていない韓国はピリッとしていませんでした。
あれだけ守備がゆるい韓国は、見たことがありません。
その点、日本はすぐに公式戦がありますし、出場した選手たちのモチベーションは高かったはずです。
その差が、はっきりと出たゲームだったと思います。

それにしても、鹿島の公式SNSは、「サコさん」の連発ですか…。
代表の話題ばかりの時だからこそ、練習の状況など、クラブの今を発信すべきでしょう。
お願いですから、鹿島のことを伝えてください。

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【アントニオ】日本×韓国(ダンナの先発予想)

2021年03月25日 | サッカー観戦
先週末のゲームが終わってから、鹿島に関する情報が全く出て来ません。
こういう時こそ公式SNSの出番ですが、肝心のサッカーに関する投稿がありません。
来週末までJ1リーグ戦のゲームはありませんから、DAZNでしか観戦していないサポーターの関心は薄れてしまいそうです。
年度の変わり目で、ただでさえ皆さん、自分のことで手一杯でしょうし、クラブにはこういうところから改革をお願いしたいです。

仕方ありませんので、今晩、開催される韓国との練習試合の話題にします。
このようなご時勢で、代表が集まっても取材出来ませんから、マスコミへの露出が減っています。
代表に寄りかかっているJFAは、この韓国戦の視聴率をかなり気にしているはずです。

日本代表にとって、本来であれば、次のモンゴル戦に向けて調整するゲームという位置付けですが、JFAとしてはどうする気でしょう。
モンゴル戦は、カタールワールドカップアジア2次予選の公式戦ですが、盛り上がるとしたら、この韓国戦の方でしょう。
ポイチもコメントしていますが、いきなりベストメンバーで臨むのは当然ですね。

DFの招集メンバーを見ると、4バックになるでしょう。
CBは冨安と吉田、両SBは山根と佐々木で決まりだと思います。
知名度から、攻撃陣では、大迫と南野は外せません。
世間の人たちが知らない選手たちばかりでは、盛り上がりませんからね。

〇先発予想
GK: 権田
DF: 山根、冨安、吉田、佐々木
MF: 遠藤、守田
MF: 浅野、鎌田、南野
FW: 大迫

このメンバーでそれほど練習もしていませんし、連係をどうのこうのと評価するゲーム内容にはならないでしょう。
一方、韓国はかなりメンバーを欠いているようですし、日本とは違い、この先しばらく公式戦はありません。
お互いにかなり位置付けが違いますから、どんなゲームになるのか、さっぱりわかりません…。

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【アントニオ】ガンバ練習再開

2021年03月24日 | サッカー観戦
活動を休止していたガンバが、昨日、練習を再開したそうです。
個人でのトレーニングはしていたはずですが、コンディションを上げるにはしばらくかかるでしょうね。

Jリーグの公式サイトで、新型コロナウイルス対策連絡会議での検討結果が公表されています。
疫学調査により、今回のガンバの集団感染は、ロッカールーム、移動のバスにリスクがあったという結果が報告されたそうです。
やはり、練習中ではなかったようですが、原因とされた2つは、通常の公式戦にも必ずあるリスクです。
気を付けなければなりませんね。

緊急事態宣言が解除されて、新規外国人選手の入国について各紙で報道されています。
詳しかったデイリーにリンクをはりますが、報道されていた通り、Jヴィレッジで隔離を行うことで認めてもらう方針のようです。
出国前に陰性証明を取り、入国後は専用車でJヴィレッジまで移動して、隔離が必要な期間はJヴィレッジで練習を行うそうです。
一方、監督やコーチは練習を行う必要がないので、これまでと同様に自主隔離とのことです。

まあ、鹿島に限っては、今の状況で2人が合流してもどうなるものではないと思います。
例えば、ブラジル人選手5人が先発すると。こんな感じになります。

GK: 沖
DF: 広瀬、犬飼、町田、永戸
MF: レオ・シルバ、ディエゴ・ピトゥカ
MF: ファン・アラーノ、アルトゥール・カイキ
FW: 上田、エヴェラウド

ザーゴの下で、昨季からプレーを続けている選手たちでも今の状況です。
果たして、こんな感じで選手を並べて、連係が取れるのでしょうか…。
Jリーグのサッカーは速いので、川崎のような強豪クラブは、考える時間を与えてくれません。

それと、何よりも、この選手たちでうまく行っても、未来の姿が見えなくなります。
補強した選手のポジションのバランスが、悪すぎると思います…。

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【アントニオ】鹿島×名古屋

2021年03月23日 | サッカー観戦
速報版に、付け足します。

まず、退場した犬飼についてですが、厳しい意見を言わなければなりません。
イエローカードを1枚もらっている状況で、あのプレーはあり得ません。

語弊があるかもしれませんが、レッドカードが出されるようなプレーなら仕方ありません。
でも、誰が見てもイエローカードが出されるようなあんなに軽いプレーをしてしまうのは言語道断です。

公式サイトでは、ザーゴのコメントが検閲されているようですので、Jリーグの公式サイトにリンクをはります。
揚げ足を取るようですが、「0-0という今日の試合の妥当な結果になっていたかもしれません」とコメントしています。
それならば、そうなるような選手起用と戦術が必要ではないでしょうか。
勝ち点3を取りに行くのか、引き分けを目指すのか、どちらだったんですか!?

そもそも、これまでの成績は、相手がメンバーを落としてのものです。
上位のクラブとまともにやりあったら、何も出来なくても仕方ありません。
それくらいの差を感じる内容だったと思います。

クラブからは、名古屋戦に関連した情報は全く出て来ませんでした…。
中断期間は短くともここで動くべきだと思っていましたが、それはなさそうですね。

今の状況なら、東京オリンピックは無観客でも開催されるではずです。
その中断期間まで引っ張るつもりなのでしょうが、早ければ早いほど良いと思いますよ。

そもそも、ザーゴの良いところはどこなんでしょう。
ジーコの身内のエドゥーや仲間のトニーニョ・セレーゾ、鹿島でプレーしたジョルジーニョはともかく、ジョアン・カルロス、アウトゥオリ、オリヴェイラとブラジル人の指導者は名監督と言える方々ばかりでした。

こんな言い方は年寄りの戯言になりますが、これまでのブラジル人監督の中で最低としか言いようがありません。
新しいサッカーにチャレンジしているからなんて話には、年寄りは騙されません。

今は間違いなく、「しんか」ではなく「たいか」しています。
ヨーロッパがどうのこうと言う前に、Jリーグで戦えなければ意味がありません。

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【アントニオ】鹿島×名古屋(速報版)

2021年03月22日 | サッカー観戦
得点の可能性を感じたのは松村のシュートだけでしたが、ランゲラックにセーブされました。
稲垣のシュートは沖にとってノーチャンスですが、そういうシュートを止めてこそ、勝ちを呼び込めるGKです。
ここまで流れが悪くなったら、一度、クォン・スンテに代えるのも手だと思います。

攻撃に関しては、前を向いてボールを受けるシーンが全くありません。
後ろ向きにトラップしてばかりでは、相手に寄せる時間を与えてしまいます。
これまで、前を向いて攻撃を仕掛ける時間を土居が作っていたのですが、改めてそれが確認出来ました。

そんなことよりも、問題はザーゴです。
CBが退場になったのに、指示を出さずに諦めムードを漂わせるのはどうなんでしょう。
こんな監督の下でプレーさせられる選手たちが、ホントにかわいそうです。

フィッカンデンティとの差も、浮き彫りになりました。
鹿島が選手を4人代えるのを見計らって、システムを変えて来ました。
名古屋の選手交代は2人だけでしたから、お見事です。
残念ながら、慌てて手を打つほどの相手ではないと思われてしまったのでしょう。
右にいたマテウスを左に持って来られたことでも、後手後手に回らさせられました。

ザーゴは、通訳の蘭童とのコミュニケーションも、うまく行っていないのかもしれませんね。
ゲーム中のコミュニケーションも少ないですし、これまでの蘭童は、ゲーム終了後のインタビューでも監督よりも長く話をしていました。
選手からもスタッフからも、求心力がなくなっているのではないでしょうか。

ザーゴは同じことを繰り返すだけですから、対戦相手の鹿島対策は万全です。
これまで、こんなはずではないと思い続けて、降格したクラブを何度も見て来ました。
さすがのザーゴも、ゲーム終了後のコメントでも、もう相手のせいにはしなくなりましたね。

シーズン中に代えることが出来るのは、監督だけです。
残留を目指すなら、早く動かなければなりません。

こんなゲームをあの悪天候の中でスタジアムで見ていたら、さすがに心が折れますよ…。
皆様、ホントに、お疲れ様でした。

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